アコギ
your heaven (YUI)
リズム練習はメトロノームを55で、拍のアタマを足で取りながら16分練習していきましょう。手だけで合っていても、身体でリズムをとると崩れてしまうので、身体がリズムをとって、そこに手が合うイメージで練習して下さい。16分練習は右手が一定の動きになることを意識して、16分のどこを弾いても拍がぶれないように。曲は16分の練習をしていけば、自然にもっと良くなると思います。
日高
アコギ
your heaven (YUI)
リズム練習はメトロノームを55で、拍のアタマを足で取りながら16分練習していきましょう。手だけで合っていても、身体でリズムをとると崩れてしまうので、身体がリズムをとって、そこに手が合うイメージで練習して下さい。16分練習は右手が一定の動きになることを意識して、16分のどこを弾いても拍がぶれないように。曲は16分の練習をしていけば、自然にもっと良くなると思います。
日高
アコギ
あーよかった (花*花)
アタマのリズムは軽快にブラッシングを入れて弾きます。右手が止まらなければ開放弦を鳴らしてもおかしくないので、ノリを一番に考えて弾きましょう。コードとしてはF♯m7、C♯m7が難しいです。まずはF♯、C♯を含めて、5,6弦の音をアルファベットで覚えていきましょう。ポジションマークを上手く使うと覚えやすいです。♯が付くと右に一つ、♭がつくと左に一つズレる事も覚えておきましょう。
日高
JAZZ
FLY ME TO THE MOON
5弦、6弦どちらでもスタート出来る様にして、5度も加えました。コードの伴奏とコラボする時はタイミングをキープするのが難しくなります。普段から音楽を聴く時にヴォーカルやギターではなくドラムを聴きながらタイミングをキープする練習をしておきましょう。次回はヴォイシングを解説します。
太田黒
エレキ
ピッキング強化
オルタネイトをキープする弦移動トレーニングをしましょう。ダウン連続のエコノミーを無意識にするとひっくり返るので、アウトサイドは特に意識しましょう。左手の小指のバタつきは指をバタつく方向と逆に動かすとニュートラルになります。押さえるタイミングに集中して練習した後は、出し終わった音の指をハケる事に集中してみましょう。単音カッティングは親指で低音弦をミュートするか右手でミュートします。お風呂で親指の付け根を軽くストレッチしましょう。
太田黒
エレキ
速弾き
オルタネイトはまず弦移動を含まないパターンを手癖にして、スケールに当てはめましょう。今までは2本弦の速弾きはポジションを揃えていましたが、ペンタに2音足してマイナースケールにした部分は1、2弦が同フレットではないので、このポジションにも慣れておきましょう。ポジション把握とテクニックは分けて練習しましょう。
太田黒
アコギ
空も飛べるはず (スピッツ)
Fadd9はFの3弦開放にしたコードです。3弦に指が当たってしまわないように注意して練習してください。コードは4拍伸ばす練習からはいっていきましょう。最後まで伸ばすより、次の小節の1、をしっかり合わせるイメージで。全体にゆっくりのスピードで練習していいです。力の入り過ぎに注意して、指が痛いときなどは休みましょう。
日高
エレキ
wish you were here (アヴリル・ラヴィーン)
ピッキングが難しいところがあります。単音がどうしてもアウトサイドで弾ききれないので、今日示した幾つかのパターンからチョイスしましょう。エレキの基礎として5、6弦の音がアルファベットですぐに出てくるように練習します。これがスムーズに出て来るよう、コード進行を人差し指だけで追う、などやってみて下さい。
日高
アコギ
To Mother (YUI)
コードの確認とストロークのパターン、どこでアルペジオを入れるかなどを決めていきました。コードはBaug以外はあまり難しくないです。onコードはベースの流れを意識して下さい。コードが変化する所は、元のコードをどれだけしっかり認識しているかが大事です。AmとAm7/Gがしっかり関連付けられているようにしましょう。アルペジオはまだそれほど難しいパターンではないですが、アタマのCの1弦3フレットは音が切れてしまいやすいのでしっかり気をつけてフレットの側を押さえて下さい。
日高
アコギ
Have you ever seen the rain (CCR) Top of The World (カーペンターズ)
ノリを中心に説明しました。コードを覚えて押さえる事はもうできているので、ドラムを聴いてノリを意識しましょう。まずはブラッシングでいいので曲に完全に一体になるように右手を動かして見て下さい。慣れてきたらドラムを真似するようにアクセントを入れていきますが、機械的に入れるのではなく、繰り返されるパターンの周期を捉えるようにして下さい。新しい曲ではコードが多いですが、割と簡単なコードと、すでに知っているコードの変化形なので、落ち着いて少しずつ覚えていきましょう。
日高
アコギ
its happy line (YUI)
スローにしてもリズムがキープできるよう練習しておきましょう。ゆっくりでリズムキープが出来ないのは、曲をイメージで弾いてしまっているためです。ビートをしっかり意識して、どのようなスピードでも同じ様にストローク出来る様にしましょう。パームミュートはブリッジぎりぎりを軽く押さえます。音源を良く聴いてニュアンスをまねる様にして下さい。D.Sとcodaの読み方は徐々に覚えましょう。D.Sで戻ってから同じ番号のcodaに入ります。
日高