エレキ
2 Weeks in Dizkneelande
タッピング部分のタイミングもかなり合ってきました。後はノリとユニゾンチョーキングの音程をしっかりと練習していけば問題ないと思います。本番でタッピング等がズレてしまわないように、前後のフレーズからスムーズに繋がるよう何回も練習しておくと難しい部分が安定してきます。
日高
エレキ
2 Weeks in Dizkneelande
タッピング部分のタイミングもかなり合ってきました。後はノリとユニゾンチョーキングの音程をしっかりと練習していけば問題ないと思います。本番でタッピング等がズレてしまわないように、前後のフレーズからスムーズに繋がるよう何回も練習しておくと難しい部分が安定してきます。
日高
アコギ
二人(aiko) ツブサニコイ (関ジャニ∞)
二人のほうは所々記憶が怪しくなっているところを覚え直しておいて下さい。一度忘れて覚え直したほうが、毎日弾いてなんとなく覚えているよりも本番で飛ばなかったりします。忘れた事を前向きに捉えていきましょう。ツブサニコイは難しいコードが多いので、まずは一つ一つのコードに慣れて下さい。今日コード進行だけを書き出したので、それを見て練習すると弾き易くなると思います。
日高
エレキ
I can do Better (アブリル・ラヴィーン)
原曲のスピードにもしっかりついて来れていましたし、立って弾く事にもだいぶ慣れたようです。今日はオクターブ奏法を細かくチェックしました。オクターブ奏法ではとにかくミュートを意識するのが大事になります。押さえ3、ミュート7ぐらいの割合でミュートに気を使って練習しましょう。特に間の弦の音を鳴らしてしまいがちなので、そこに注意してください。曲を弾かずにオクターブを押さえて、6弦からゆっくり弾いてミュートと押さえが正確か確認する練習も常に行いましょう。
日高
アコギ
16分読譜、リズムトレーニング
読譜、リズムトレーニング共にまずは足で拍をとる事から始めましょう。どのような弾き方をしてもこの拍が崩れないようにするのが第一歩です。これをキープしつつ、右手を一定に動かす事で、どこでピックを当て、どこで空振りすれば譜面通りになるか考えます。16分音符自体はしっかり把握しているので、あとは込み入った場合には常に1拍づつを読み取る癖をつけましょう。そうやって覚えたパターンをメトロノームに合わせれば、リズムトレーニングにもなってきます。
日高
エレキ
TRIPTYCH (DAITA)
フレーズをどこで区切っても、新しいメロディーの音列として認識するトレーニングをしました。ドレミを2オクターブ半にループし続け、3音区切り、4音区切り、5音区切りなどでアプローチしました。レガートでも出来る様になるとテクニックと音階のグループ分けがお互いに完全に自由になります。ピッキングのタイミング、弦移動のタイミングとフレーズの区切れ目に相関関係の全くないフレーズを練習すると、メカニカルな速弾きフレーズはとても簡単に弾ける様になります。かなり高次元のアプローチなので、集中しつつ気長に取組みましょう。
太田黒
エレキ
カサブタ (千綿ヒデノリ)
1、2弦の複音フレーズは、本人がどういうコンセプトで弾いているか仮説を立ててアプローチするとスッキリします。最初の単音弦は意図的だとして、後半はドライブ感重視でラフにプレイした為に、ピックが空振りしてしまっている可能性があるのでそこを複音のつもりでプレイすると余裕のあるグルーブが出ます。スライドを使うタイミングも取捨選択して1拍目表にはスライドを使わない様にするとスッキリします。16分が一瞬入る所は、前もって空ピッキングの振幅をコンパクト且つ、次に弾く弦より上の方で行うとシャキッとプレイ出来ます。
太田黒
太田黒
エレキ ヴォーカル
SMOKE ON THE WATER (DEEP PURPLE)
Aメロは歌詞にコードチェンジの印を付ける事でタイミングをつかみました。歌詞を暗記してしまうのがてっとり速いので、1日2行づつ覚えていくと意外と数日で完璧になります。6弦を弾く時に右手のブリッジミュートは習慣付けしておきましょう。エンディングは声も使ってカウントを入れるので大丈夫です。薬指バレーは中指を添えるのはOKですが、薬指がフレットを超えてしまわない様にしましょう。中指の位置は音に関係ないので、どこでもOKです。
太田黒
エレキ
モンスター (エルレガーデン)
1、2弦の3フレットをキープしたままコード進行が変わっていく部分は、ルートのみで曲にあわせて元の世界観を染込ませた後に、スコア通りに弾くと感じがでます。6弦のパームミュートによる高速オルタネイトはピックを斜めにして摩擦音を出す感じで弦からピックを離さず擦るとザクザク感が出ます。どれくらいの歪みにするかをピックの角度で調整するので、曲にあった程度にコントロール出来る様になると完璧です。
太田黒
エレキ
triptych (DAITA)
1、2弦の連続タッピングを練習しました。プリングはハンマリングと違い、出したい音を押さえている指ではなく一つ前に出した音を担当する指のアクションで音が出るので、動かす指ではなく鳴っている音を担当する指にリアルタイムで1音づつ意識を移動する練習で質があがります。これが出来るとスキッピングなどを含む高難度のタッピングも流れる様な感じと各音の存在感を同時に出せる様になります。ゆっくりと速くを交互に練習して、意識と無意識も切り替えてアプローチしてみましょう。
太田黒
アコギ
悲しい気持ち スキップビート (桑田佳祐)
悲しい気持ちはもう問題ないです。単音フレーズをミスらないように練習しておきましょう。スキップビートのほうは一先ずジャズ的なAm7,Em7を覚えました。Em7とDm9を繋ぐ方法も良くある手法なので覚えておいてください。参考にした森恵さんのほうはキーがオリジナルとは違いますが、同じようなシステムで動いています。あとはストロークの練習をしっかりやっていくと格好良く弾けるようになってきます。
日高