ボサノヴァ
イパネマの娘 デザフィナード
3ノートのコードをだいぶ覚えてきました。まだギター上の音の位置とコードの形が分離していないので、何曲か弾きながらギター上の音の位置を覚えていきましょう。新しい曲ではdimコードと6コードが出てきました。どちらもボサノヴァにはよく使われるので、覚えて置いて下さい。
日高
ボサノヴァ
イパネマの娘 デザフィナード
3ノートのコードをだいぶ覚えてきました。まだギター上の音の位置とコードの形が分離していないので、何曲か弾きながらギター上の音の位置を覚えていきましょう。新しい曲ではdimコードと6コードが出てきました。どちらもボサノヴァにはよく使われるので、覚えて置いて下さい。
日高
エレキ
①funk ②funk dorian
①左手は出来るだけ軽やかに押さえる様にしましょう。慣れたら少しづつスピードを上げていって下さい。②最初から自由にアドリブするのは大変ですが、1個だけ得意なパターンを作って、飽きてきたら少し変える手法を取ると自然にバリエーションが広がります。慣れてきたら、スコアに捕われず遊んでみるのも良いです。ブルース進行でファンク系の弾き方が出来る様に徐々にステップアップしていきます。
太田黒
ソロギター
①大きな古時計 ②happy birthday ③きよしこの夜
①ソロギターはメロディーがしっかり弾けていたら良いので、ベースラインのみ付けたり、コードハーモニーを付けたりとアレンジして大丈夫です。②右肘と右脇でギターのボディーを固定してヘッドを少し前に出して構えると開放で手を離してもギターが安定します。③最後はテンションコードで着地感をあえて和らげています。オチが欲しい場合は6弦開放を最後に弾くと、しっかり終わった感じがします。次回はジングルベルを解説します。
太田黒
エレキ
hot for teacher (VAN HALEN)
3本指のプリング弦移動は、人差し指のみ少し遅れてくる感じで先行する2本の指は同時に次の弦にセッティングするのが理想です。フィンガーピッキングはパンチを効かせる為に、少し強めに指を引っかけます。左手の力を抜く事で音を切ってスタッカートを表現します。裏から入るタイミングが多いので、ギターを持たずに手を叩きながら歌う練習をしておくとリズムがつかめます。
太田黒
エレキ
①空も飛べるはず(スピッツ) ②my sole your beat
5フレットから弾くドレミは3本指のパターンが出てくるので、最初はコードの様に3本セットで置く練習をしておくと滑らかに弾けます。①人差し指と中指の2本か、中指と薬指の2本で弾きましょう。タブ譜は上に書いてある音は高い音なので、1弦側になるイメージを刷り込みましょう。アルペジオは左手の指を立てて、指先で弦を捉える様にしましょう。
太田黒
エレキ
good luck my way (L’Arc-en-Ciel)
裏が連続するので、フラワーに似ていますが休符が無いので慣れが必要です。ビートを感じながら気持ち良く弾けていたので、後は安定させるのみです。新しいフレーズはすぐに弾かずに、俯瞰的にシステムを眺めてみると同じパターンが隠れている事が良くあります。フレーズ構築の仕組みさえ見えると覚えるのは簡単になります。ギターソロは使うポジションを先に見える様にしてから弾くとスッキリ見えます。
太田黒
エレキ
LIVIN ON PRAYER (BON JOVI)
弾く前に指の柔軟をしておくとパワーコードなど楽に開く様になります。5フレットと開放が同じ音である事を理解しておくと、今後は音の並びを覚え易くなります。3弦と2弦を合わせる時だけは例外で4フレットを使います。右手を見ないで同じ弦を安定して弾く練習と、右手は休んで左手のみ曲に合わせて場所を覚える練習をしておくと良いでしょう。
太田黒
エレキ
①空も飛べるはず(スピッツ) ②星に願いを(FLUMPOOL)
①最初に良く使うフレットを繰り返して弾くウォーミングアップをすると格段に弾き易くなります。②オクターブ奏法はパワーよりも高音に薬指を使うので、1箇所で繰り返して左手のフォームを身体で覚えましょう。横のポジション移動は人差し指1本で練習して慣れておきましょう。2弦を使う場合は、フレット幅が変わって小指を使うことになります。単音リフはミュートの深さが大切なので、耳を基準にコントロールしましょう。
太田黒
エレキ
①喜びの歌 ②車輪の歌
スライドバーやワウペダルで遊んでみました。今後は使っている人がいたらすぐ気づくと思います。①左手だけに気を取られると右手が違う弦を弾く事があるので、弦の高さも意識するのがポイントです。②左手で押さえるのを待ってピッキングするくらいの感じで、ちょうど左右のタイミングが良くなります。小指は斜めになり過ぎない様に、出来る範囲で良いので真っすぐ向けましょう。
エレキ
JUST TAKE MY HEART (MR BIG)
ペンタ中心のゆったりしたメロディーですが、所々急に速いトリルが入ります。最初からフレーズを弾かずに、元の骨格を練習して慣れてからレガートを混ぜるとリズムがしっかりとれます。スローで練習する場合、速い所の意識だけでなく、遅い所をしっかり伸ばす意識が大切です。小指が届きにくいフレーズは、薬指を曲げて長さをそろえると小指の負担が軽くなります。左手はポジション移動かストレッチかを明確に分けると弾き易くなります。
太田黒