ソロギター
①to be with you (MR. BIG) ②愛の季節(安藤裕子)
①ピッキングのアップダウンを上手く指定すると、確実に狙った弦が弾ける様になります。スコアを見ないで短いフレーズを反復練習すると手を観察できるので短時間でコツがつかめます。②コードを長い音符で使ったり、全くギターを入れないパートを作ると弾く場面が引き立ちます。アルペジオはシンプルな上昇下降ラインも練習しておくとオシャレです。イントロのパターンは考えたらお伝えします。
太田黒
ソロギター
①to be with you (MR. BIG) ②愛の季節(安藤裕子)
①ピッキングのアップダウンを上手く指定すると、確実に狙った弦が弾ける様になります。スコアを見ないで短いフレーズを反復練習すると手を観察できるので短時間でコツがつかめます。②コードを長い音符で使ったり、全くギターを入れないパートを作ると弾く場面が引き立ちます。アルペジオはシンプルな上昇下降ラインも練習しておくとオシャレです。イントロのパターンは考えたらお伝えします。
太田黒
アコギ
喜びの歌は低いソが出てくるので、音名だけに頼らずにメロディーのイメージを持って弾きましょう。フィンガーピッキングは6弦を弾く時は親指を弦から空中に離しましょう。今後は少しづつアルペジオと同時に複数の弦を弾くパターンを練習していきます。
太田黒
エレキ
loser like me (GLEE)
右手のカッティングのパターンがかなり高難度ですが、良く弾けています。初めに2音連続で実音が登場します。押さえたままで出だしは弾きましょう。最初の4フレットのミニバレーは1弦をミュート状態で弾きます。あとはDフームで弾けます。今後は徐々にスピードを上げていきます。次回は続きを解説します。
太田黒
エレキ
弱虫モンブラン (DECO27)
P147のコードは全て6弦ルートに訂正して、4フレット、8フレット、6フレットで弾くとピッキングが安定します。パワーコードは少し優しめにピッキングしましょう。横の移動はポジションマークを活用するとスッキリ見えてきます。薬指や小指が人差し指と同じ弦にならない様に意識しましょう。薬指は少し曲げると高さが丁度良くなります。
太田黒
アコギ インスト
ONE (DEPAPEPE)
同じフレットの音が連続する場合でも、フレージングの流れ次第では指を変えることがあります。8分音符はアップも使ってみましょう。人差し指で複数弦を押さえた後は、すぐ解除しましょう。今弾いている音が把握しやすくなります。ブラッシングを価値の高い音として明確にイメージすると、自然とブラッシング出来る様になります。今回コツがつかめたので、良いイメージだけ大切にしましょう。弾けなかった時のイメージは綺麗に忘れる様にしましょう。ノイズを気にしないでリズムに集中するには得意なオクターブ奏法を使って練習しましょう。リズムのトリックは教室で練習しますので、メロディーの部分を練習しておいて下さい。
太田黒
エレキ
①WIPE OUT(ベンチャーズ) ②コード理論
①フレーズを繰り返し練習すると指の記憶に頼ってしまい、どこを押さえているのか心で把握するのが面倒になったりします。ゆっくり音を1音づつ心で認識しながら徐々にスピードを上げると、リアルタイムで弾いている事をクリアに把握できる様になります。最終的には弾いているフレーズがとてもシンプルに見えてきます。今日つかんだ感覚はとても大切なので、じっくり味わいましょう。②5、6弦ルートのメジャーとマイナーコードを覚えました。ハイコードなら、これで基本コードは全て弾けます。次回はローコードを解説します。
太田黒
アコギ
ライブ曲
ライブの曲の合わせをしました。ストロークやアルペジオに込み入ったアレンジを加えたものもありますが、上手く弾けていると思います。あとは強弱を意識して、盛り上がる部分を作りましょう。ローリングスターではDとGの省略形に注意です。Bmも音が小さくなりがちなのでしっかり鳴らしましょう。ギブスはE♭に注意して練習して下さい。Cmに行くタイミングもしっかり覚えておきましょう。
日高
アコギ
サボテンの花(チューリップ)
基礎練習はアルペジオなどで役に立ちますので思い出した時はやっておきましょう。曲を通して練習すると、スコアを見てしまい自分の指がどうなっているか分析しにくくなります。2コードづつ切り分けて反復練習をすると短時間でコツがつかめます。
太田黒
ソロギター
CHANGE THE WORLD(クラプトン)
コードを確認し、必要な弦だけ押えます。メロディーも確認し、メロディーがコードのトップにくる様にすると目立ちます。2弦がメロディーの時は1弦を鳴らさない方が格好良く響きます。全てにコードのボイシングをつけると暑苦しくなるので、シングルノートのラインを入れると、着地音をコードで鳴らした時により効果的です。メロディーにコードのルートを付けるだけのアレンジでも十分です。メロディーの着地音が長い音符の時はコードトーンを適当にアルペジオして間を楽しみます。慣れて来たらメロディーに3度のハモリを付けて横に動かす方法も解説します。ベースラインを一定のリズムでキープするとメロディーとのコントラストでかなり難易度が上がります。
太田黒
エレキ
Super Sonic (OASIS)
エレキらしい曲に入りました。今までのパワーコードオンリーの伴奏と違い、色々なパターンが出てきます。まずはイントロのアルペジオですが、ここが一番難しいので、ゆっくり覚えて下さい。A→Bのような平行横移動の場合、事前にBを押さえる指を使ってAを押さえておいて横にスライドするとチェンジが楽になります。パワーコード+開放弦のリフパターンはロックの常套句です。リズムが少し複雑ですが、ここもゆっくり覚えていきましょう。
日高