エレキ
基礎練習
右手のテクニックとして複数弦をカッティングする方法でリズムの長さの読み方も覚えました。メロディーは単音で弾きますので、1本弦づつ弾くメニューも挑戦しました。ドレミの配列を覚えておくと今後色んな事が楽に理解出来る様になります。2弦を使った横移動をしっかりしておくと、今後パワーコードなど同じ手のフォームで左右に動かすのがスムーズに出来る様になります。11月に天体観測を弾ける様になるのを目標にメニューを組んでいきます。
太田黒
エレキ
基礎練習
右手のテクニックとして複数弦をカッティングする方法でリズムの長さの読み方も覚えました。メロディーは単音で弾きますので、1本弦づつ弾くメニューも挑戦しました。ドレミの配列を覚えておくと今後色んな事が楽に理解出来る様になります。2弦を使った横移動をしっかりしておくと、今後パワーコードなど同じ手のフォームで左右に動かすのがスムーズに出来る様になります。11月に天体観測を弾ける様になるのを目標にメニューを組んでいきます。
太田黒
エレキ
①音楽理論 ②アドリブ(ブルース)
①ほとんどの曲は明るいメジャースケール、暗いマイナースケール、ブルージー(ロック)なペンタトニックスケールで作られています。世界各地の民族音楽は独自のスケールを使いますが、個性が強烈なので判別出来ます。その雰囲気をあえて使いたい時に覚えると良いでしょう。ドレミのフォームとペンタトニックのフォームはどこからでも弾ける様に慣れていきましょう。②ブルースの進行に合わせてアドリブの練習をしました。フレーズを真似すると、瞬時の耳コピー力が鍛えられたり、色んなリズムの取り方のコツがつかめます。全く同じに弾けなくても自分なりに与えられたスペースの中で着地出来る様にするのがアドリブの良いトレーニングになります。
太田黒
エレキ
ブルーラグーン (高中正義)
かなり良い感じで弾けてきました。ゆとりが出来たらスピードに全てつぎ込まずに、どの段階でも必ず余裕を残す様にしましょう。余裕を最大限まで引き出してから、また少しスピードを上げます。限界まで一気にスピード上げると積み上げた正しいフォームが瞬時に崩れてしまってもったいないので、適度な刺激になるくらいに抑えると最終的な仕上がりが、本人レベル以上も可能になります。
太田黒
アコギ
ジュテーム
コード一つ一つの鳴りを気をつける様にしていきましょう。ピックが弦に深く当たり過ぎないように気をつけて下さい。左手は下の弦を止めてしまわないように指先を立てるのが基本ですが、Gのコードの小指はちょっと曲げ過ぎていたようなので、ここは手のひらを斜めにすることで余裕を持たせて下さい。コード進行を書き出してみたので、流れはわかりやすくなったと思います。
日高
エレキ
①名もなき詩 (Mr.Children)②レイラ
①最初は1コード弾いたら8拍伸ばしましょう。途中から1フレットにカポをつけて全く同じ様に弾きます。A♭という表記はわかりにくいですが、Gキーが1個上がってG♯になるのが本来の書き方です。②3フレットをハンマリングとプリングしますが、中指が使いやすいと思います。ハンマリングは力よりもスナップで出します。プリングは弦を下にひっかけますが、強すぎると下の弦に指が当たってしまいます。軽くひっかけると十分です。
太田黒
ソロギター
基礎練習の4本指トレーニングは中指と薬指を曲げて小指の長さに揃えましょう。右手のピッキングは良くなっているので音色がしっかり出る様になっています。新しく進んだ所は左手の指の指定を守って短く切って反復練習しましょう。ハンマリングはキレがあれば力はあまり入れなくてもハッキリ音がでます。次回はハンマリングを使ったフレーズでポジションを移動する部分の解説をします。それでほぼ1曲の構成が出そろいます。
太田黒
エレキ
枯葉 ベースライン
5、6弦のアルファベットの位置を把握したらルート弾きならすぐ出来る様になります。大まかに4ビートのランニングか2ビートをすこしスイングさせたシンプルなグルーブで弾き分けるとバリエーションが出せます。5度はパワーコードと同じポジションなので楽に使えるはずです。5弦ルートの時はオクターブ下の5度が丁度ルートと同じフレットになります。4拍目をクロマチックにするとかなりジャズっぽくなります。全てを複雑にせずに、いつでもシンプルなラインにスッキリ戻せる様に練習すると、幹と枝葉を見分けながら余裕を持って弾ける様になります。スケールを使う場合は各ルートを踏んでいくと自然とスケールになります。音数が足りない場合はクロマチックを1音いれると尺がピッタリはまります。
太田黒
アコギ
花火(Mr.Children)
イントロのソロギターはピックで弾くのでコードと単音の滑らかな切り替えがポイントです。大きいダウンストロークの後に中間域の弦を単音アップするのは難しいので、ダウンで弾きましょう。単音ダウンの後のアップは滑らかにつなげ易いのでOKです。部分練習を反復しましょう。1弦は端っこなので一番簡単で2弦も把握しやすいです。3弦が最も弦が密集していて認識が難しいので3弦の高さを覚え込むと安心して弾ける様になります。イントロの2周目後半は少しパターンが変わりますが音を伸ばすので、落ち着いて弾きましょう。ベースも興味があればレッスン出来ます。
太田黒
アコギ
風をあつめて(はっぴいえんど) トゥルーラブ(藤井フミヤ)
風をあつめては、休符、ブラッシングともに歯切れ良くなってきました。FonGもしっかり鳴っていましたが、最初は逆に開放弦の鳴りが悪くなってしまっていたので、押さえる力をなるべく少なくして指が軽く動くようにしていきましょう。トゥルーラブはリズムが難しいですが、リズム部分はすでに対応できそうです。あとはコードの中にメロディを入れる事、クリシェ、2拍3連などに注意して練習していきましょう。
日高
アコギ
Your Heaven (YUI)
イントロのアルペジオが難関です。まずはどのようなシステムなのかを覚えましょう。コードのRootを弾いて、それから弦を飛びながらジグザグに弾いています。Dadd9のみ4弦スタートなので、同じシステムでいくと1弦を弾く事になるので注意しましょう。このパターンに慣れたら、別の曲のコード進行などでもこのアルペジオが出来る様にしておきましょう。そうやってパターンのレパートリーを増やす事が大事です。
日高