2012/09/30 19:00 セッションワークショップ

エレキ

ペンタ+コードトーン  ♭5  ペンタのポジションの拡張

今回はよく使われるポジションの隣にある、覚えやすいポジションを使ってみました。2弦づつ同じ形なのを利用する事で、アイデアの幅が広がります。まずは全て使おうとせず、ブロック毎に分けて取り入れていって下さい。♭5の音も一度に全部覚えようとせず、まずは王道の3弦の♭5から使えるようにしていきましょう。

そして今回一番苦労したアルペジオを使ったコードトーンの利用ですが、まずは機械的な当て込みでいいので、コード進行の一箇所に当て込む練習をしましょう。これもすべてを使わず、1音~3音くらいの把握出来る範囲で使ってみて下さい。それがスムーズにできれば、あとは自然に広がっていきます。

全体としてはリズムが単調になりがちなので、長く伸ばす、音を切る、休む(弾かない)を意識していきましょう。また、スローブルースで大きくリズムがズレるので、リズムの強化も課題です。

日高

2012/09/30 16:00 ドウキさん

アコギ

桜坂(福山雅治)  真夏の果実(サザンオールスターズ)

桜坂は問題なく弾けていました。今後もリピート記号などに気をつけて、自分が弾いている場所を見失わないように注意しましょう。新しく始めた真夏の果実はc♯aug以外は難しくありません。サビの流れるようなコード進行を楽しんで弾きましょう。

日高

2012/09/30 13:00 14:00 エトウ・フタムラさん

エレキ

some might say (oasis)  Smells Like Teen Spirit (Nirvana)

some might say は最後まで弾ききる事が出来たので、引き続き精度を上げて行ってください。色々な要素が入っているので、しっかり弾いておくと、今後役にたちます。新しい曲はニルヴァーナのスメルズライク~です。16分のカッティングはあくまで拍の理解の上に弾くようにしましょう。ここで足で拍を刻む事に慣れておくと、後がぐっと楽になります。最初は大変ですが、意識して練習してください。ギターソロは簡単です。今回説明した2本の弦でのポジションは把握がしやすいのでよく使われます。今後も「このフレーズは何故こう弾かれているのか?」を考えながら弾いていきましょう。エフェクタの踏みかえは、レッスン時に少しづつ練習していきましょう。足さばきも含めてギタリストです。

日高

2012/09/30 12:00 タジリさん

エレキ

2020 (トライセラトプス)

頭のフレーズはしっかり弾けていたので、今回はアルペジオの部分を攻略しました。一気に全部弾こうとせず、6弦と4弦、や5弦と4弦、など抜き出して弾いてみる事で、だんだん動きに余裕が出てくると思います。ポジション移動にも苦戦していましたが、着地点までを抜き出して、それ以降を捨てる事で、ポジション移動に集中できます。そうやってポジション移動を完成させたら、改めてその先のフレーズとつなげるよう練習していきましょう。

日高

2012/09/29 19:00 コジオさん

アコギ

イマジン(ジョン・レノン) 3月9日(レミオロメン) アルペジオver

少しづつ弦の捉えが正確になってきています。アルペジオは難しい分、左手の押さえの問題などもはっきり見えてくるので、右手だけでなく、左手のトレーニングとしても効果が出てきてます。新しい曲も、イマジンとほぼ変わらないシステムでのアルペジオなので、基本の動きにしっかり慣れておきましょう。6弦と1,2,3弦を交互に捉える練習をしましたが、次回までにあの練習パターンの譜面を作っておきます。

日高

 

2012/09/29 18:00 ウツノミヤさん

アコギ

真夏の果実(サザンオールスターズ)

スムーズに上達しています。今回から真夏の果実に入りました。イントロはGonBを使うことで、最低音が滑らかにC,B,Aと動いている事を意識してください。今後色々な場面でこのようなonコードの使い方がでてきます。コードは1つを除いて難しいものはないので、余裕があれば少し先まで予習をしておいてください。C♯augというコードがわからないと思うので、次回説明します。ギター向きの流れるようなコード進行を楽しんで弾きましょう。

日高

2012/09/29 16:00 マスダさん

アコギ

イージューライダー(奥田民生)

ブラッシングもだいぶしっかり弾けてきました。onコードのところはonを無視して練習していって、まずは基本の形をしっかり覚えましょう。課題はB7です。ゆっくり何度も押さえてみて、感覚を掴んでから曲の中で弾いてみてください。ひとつ前のコードがGなので、GからB7という動きを抜き出しての練習もしておきましょう。その際は中指が動かない事を意識しましょう。

日高

2012/09/29 15:00 ヤマダさん

アコギ

日曜日よりの使者(ザ・ハイロウズ) 空も飛べるはず(スピッツ)

C、F、Gのコードはしっかり弾けるようになりました。この3つはよく出てくるので、ここを超えればしばらくはスムーズに進めると思います。新しい曲では見慣れないコードもありますが、一つ一つ「元の形」からどう変わったのか考えていきましょう。Fadd9は基本のFの3弦を開放弦にしたものです。

日高

2012/09/29 13:00 モモタさん

エレキ

I Can Do Better (アブリル・ラヴィーン)  ソラニン(asian kung-fu generation)

パワーコード、オクターブ奏法に慣れてきたので、今回からアジカンのソラニンに入りました。イントロのコードの動きはクリーンでも歪みでもよく使われるお約束的な動きの一つなので覚えてしまいましょう。続くフレーズにはトレモロというエフェクトがかかっているので、完コピするならエフェクター(アンプに内蔵されている場合もあります)が必要ですが、無くても雰囲気は取れると思います。よく知っている曲ですし、難しいところはないと思うので、楽しんで弾いていきましょう。

日高

2012/09/29 12:00 ムカイさん

Bossa Nova

ボサノヴァ基本1

まずはギターのフォームから、右手リズムパターンのトレーニングから始めていきました。ギターの持ち方、右手のタッチ、指の動かし方など、基本をしっかり押さえておく事が、あとあと重要になってきます。ゆっくり身体に覚え込ませていきましょう。手首は握りこぶし一つ分くらいスペースをとって、親指が手のひら側に入らないように。中指、人差し指は手のひらのほうに動かします。フィンガーノイズが出ないように、弦を擦らない弾き方を意識しましょう。

日高