エレキ

超絶ギタリスト養成ギプス

プリング１本弦奏法は親指も移動についてくる様に意識しましょう。まずは音の並べ方のシステムを理解すると単純に見えます。中指１本でさばくので、横移動が鍛えられます。１音づつ見るより、動きのコンセプトをまずつかむと流れがシンプルに把握できます。

太田黒

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HIGH ENERGY

人差し指を連続で使う部分もピッキングはオルタネイトでさばきましょう。
速弾きのハンマリングとプリングはスピードよりも全ての音が均一な長さでプレイできているかを意識しましょう。後半のフルピッキングのメロディーは、過去に弾いたことのある動きにない新しい動きなので、使うポジションのみ確認した後は、記憶を使わずに耳だけを頼りに音を探しましょう。

太田黒

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THE GREATEST SHOW ON EARTH (TMG)

３個目のポジションが離れているので、そこを練習しましょう。普段から立って練習するのと、バンドで合わせる時は最後の速弾きの部分だけ短くループしてもうと短時間で慣れます。少しテンポを落として練習に付き合ってもらいましょう。ネック裏に親指の付け根が当たる場合は若干指板を地面に向けましょう。

太田黒

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1090THOUSAND DREAMS　(松本孝弘）

Fマイナーペンタに♭５を混ぜたフレーズです。２弦の音をキープしながら１弦の音だけ変わっていくピボットを使います。ミニジョイントの薬指を２弦から離す時に弦にテンションがかからない様に一瞬ミュートを経過しましょう。ペンタプラスαのラン奏法は頑張る意識ではなく指をコンパクトにまとめて無駄をカットすると自然にスピードが上がります。

太田黒

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I GET OFF (HALESTORM)

3連の１音目に毎回アクセントを付けて弾ける様になっています。２音目が１音目にくっついてしまわない様にしましょう。均一にするにはスローテンポにしてタタタという点をターターターと線で捉えると長さの概念が１音づつ注入されます。１弦２回　２弦１回　あるいは逆のパターンを練習しましょう。

太田黒

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VICES (MEMPHIS MAY FIRE)

弦移動が激しく解放が混ざってくる部分は、解放を休符にして音の動きを把握しておくと弾きやすくなります。ドロップチューニングなので解放が混ざり、かつ弦移動すると音程差を把握しにくくなっています。ゆっくり弾いて、変則チューニングの単音ラインの弦移動にも耳をならしましょう。タッピングの部分は本人の情報が無いので、色々なポジショニングを試してみましょう。

太田黒

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饒舌多弁なシナスタジア

速弾きの部分は良く出来ています。メロディックな部分のリズム割りをクリアーに把握して弾く様に意識しましょう。３拍子の曲なので、何を弾いていても３拍ループのグルーブを意識しながら弾きましょう。普段から１、２、３と声に出しながら音源を聴く習慣をつけておくと、弾く時にドラムとピッタリ合います。曲のイメージから一旦離れて、短いフレーズを部分練習でループすると短時間で馴染みます。フレーズを途中から弾き始められると、つまずいた時も途中からリセット出来る様になります。

太田黒