2015/08/12 13:00 キタムラさん

エレキ

スケール  Smells Like Teen Spirit (nirvana) 空も飛べるはず (スピッツ)

ペンタを骨格にしたメジャースケールの把握の仕上げとして、幾つかの曲のフレーズを弾いてみました。Smells〜はFm、空も飛べるはずはC、キーは違いますがフレーズの発想は一緒で考えることができます。まずはこのパターンにしっかり慣れましょう。Smells〜には違うポジションの譜面もあるのですが、それはまた別の考え方で弾いています。同じメロディでも発想が違うと違うポジションになるのがギターの面白さであり、難しいところです。これから曲を弾いていくときも、常にフレーズの発想を考えるようにしましょう。

日高

2015/01/17 11:00 イケガミさん

エレキ

hotel california (イーグルス)  ペンタとメジャースケール

今日はペンタを意識しつつメジャースケールを弾く練習をしました。まずはペンタの6弦ルート基本ポジションの3弦から下を使ってみましょう。「ファ」と「シ」の2音を入れていきます。こうすると各弦3音づつ弾く事になります。3音づつ弾く場合の指使いは基本3パターンで、かつストレッチは避けて弾く事も可能なので、まずは1弦のパターンと2弦のパターンに慣れて下さい。3弦は2弦パターンの1フレットずれたものです。今の段階では7音すべてを均等に使うより、ペンタ中心に「ファ」「シ」へ寄り道するイメージで使ってみましょう。

日高