2015/08/07 10:00 イケガミさん

エレキ

スケール オリジナル曲ギターアレンジ

オリジナルの曲のバッキングを考えてみました。まずは弾いているコードの周りのスケールが瞬時に把握できるようになりましょう。今回は5ルートDを中心に弾いていたので、左右にペンタ骨格のメジャースケールの2つのポジションが見えるようにすることが第一歩です。6弦ルート側にはスライドで入る事でスムーズになります。ペンタを骨格に見ることで、アドリブ的に入れても外れにくくなります。あとは複音の常套句フレーズを幾つかと、△7コード上で長3度上のマイナーペンタを使う方法もやってみました。まずはスタジオでの音出しの時にでも遊んでみて、慣れていってください。

日高

2015/07/31 12:00 イケガミさん

エレキ

スケール

ペンタトニックスケールを基準にした弾き方の確認と、ワンコードでのドリアンスケールを確認しました。フレーズの入りやキメ方など、だいぶカッコよくなってきています。あとはピッキングに強弱が加わるともっと良くなります。時々着地点の音をクォーターチョーキングしているような場面があったので、落ち着くところではしっかりピッチをあわせましょう。

日高

2015/07/17 16:00 タジリさん

エレキ

スケール

一通り色々なポジションでスケールを弾きました。今回は特にペンタを意識して弾く練習と、マイナーペンタ使用時にドリアンを使う練習をしました。例えばEのコードが一発の時、Eメジャーペンタ、Eマイナーペンタ、Eメジャースケール、Eミクソリディアンスケール、Eリディアンスケール、Eドリアンスケールなどが弾ける訳ですが、ドリアンやメジャースケール、ミクソリディアンスケールを使う時も、ペンタを意識して使っていくとフレーズがまとまります。今回は2弦ずつ考えて弾くアイデアを練習しました。とりあえずスケールをバーっと弾く、というような練習より効果があります。今何を練習しているのか、目的を明確にして練習するようにしましょう。

日高

2015/07/03 12:00 タジリさん

エレキ

スケール アドリブ

弾きやすい形を優先するシステムでの5弦ルートの最後のポジションを練習しました。これで指板の大部分がスムーズに弾けるようになります。ただし、ドレミ~と弾いても球の中には入ってこないので、コードとペンタという慣れたものを「きっかけ」に使う事で素早くポジションを移れるようになりましょう。練習中は見えている音に指を持っていく事に意識を向けて、指癖でなんとなく弾かないように気を付けて下さい。「2弦ずつの同じ並びのコンビネーション」と「ペンタ+シとファ」が今やっているシステムになります。これを意識して練習するようにしましょう。

日高

2015/06/24 11:00 タジリさん

エレキ

スケール

オクターブを意識しながら、弾きやすい形のポイントを重点的に練習していく方法で、かなり幅広く弾けるようになりました。これからキーを変えたり色々なフレーズを弾いたりしながら、実践的に役立つようにしていきましょう。後ろに鳴っているコードを意識して弾けるようになると、もっとフレーズを組み立てやすくなります。今後はそれも取り入れて弾いていきましょう。

日高

2015/06/13 11:00 キタムラ(ア)さん

エレキ

スケール

よく使われる4弦ルートのポジションを練習しました。音並びがわかりやすい部分はメカニカルなフレーズを弾くのに適しています。ここばかりを使うわけではないですが、代表的なポジションとして覚えておきましょう。他のポジションと連結させることで、広い音程をカバーできるようになります。

日高

2015/06/08 11:00 タガワさん

アコギ

音楽理論 スケール ディグリー ダイアトニックコード

書かれているコードを弾く事にはだいぶ慣れたので、しばらくはコードの構成や音楽理論を進めていきたいと思います。最初は少しコードと関係ないように思うかもしれませんが、スケールとディグリーについて考えていきましょう。スケールは「ドレミ~」の事です。これを数字で把握することで、どの高さの音から始めても「ドレミ~」を瞬時に弾く事ができるようになります。このドレミの各音から自然に音を積み重ねたものを「ダイアトニックコード」といい、楽曲のコードの基本になります。まずは音を数字で把握すること、スケール縦に重ねたものがコードであることをしっかり理解しておいてください。

日高

2015/06/07 13:00 フジセさん

エレキ

Supersonic (OASIS)  スケール

曲を弾いていく中でコードの形やルートの場所、ペンタトニックやチョーキングといった基本の動きを身に着けていっていましたが、全体像がわかったほうが良いという事で、今回はスケールの話を後半にしました。まずはメジャースケールを覚えましょう。メジャースケールは「ドレミ~」と聞こえる音並びの事で、Cから始めればCメジャースケール、Dから始めればDメジャースケールです。譜面的には中の音符に♯や♭がつくのですが、それは「ドレミ~」と聞こえる音の並びをキープするためです。なので、まずは色々なキーでの「ドレミ~」を弾く練習をしていきましょう。その際、コードに関連づけて覚えていってください。そうすればキーがわかり、コードもわかってきます。

日高

2015/06/06 11:00 タジリさん

エレキ

スケール アドリブ

キーを変えながらアドリブをしていきました。まだ少し5,6弦の音がアルファベットで出てくるまで時間がかかるようです。ここはギターを弾いていくうえで大事な部分なので、しっかり覚えましょう。スケールのポジションはだいぶミスらなくなりましたが、ペンタと混ぜたり、ポジションを動くと見失いがちなので、横につなげていく練習をしていってください。最初は難しいですが、少しづつ慣れていけば今までと全く違う弾き方ができるようになります。頑張りましょう。

日高

2015/05/31 14:00 タジリさん

エレキ

スケール アドリブ

コードの周りにスケールが見えるように練習しています。指癖で覚えても使えないので、まずはコードを頼りに全体の形を把握して、すでにわかっている音を鳴らす、という状況にしていきましょう。度数で考えることは重要ですが、瞬間的に歌うことは難しいので、「移動ド」を使って弾いていきます。今回はC→Gへと移調しましたが、ほかのキーにも移調して練習してください。繰り返す事でフレーズへの対応力が格段に上がります。曲を覚えるより難しいかもしれないですが、じっくり取り組みましょう。

日高