エレキ
sunny アドリブ
ブルーススケール、メジャースケールを中心にコードのアルペジオを入れていきました。前回はGm7に対しGm7のアルペジオ、今回はF△7に対しF△7のアルペジオを入れていきます。全ての音を使う必要も、必ずアルペジオである必要もないですが、結果としてスケールの音であったとしても、コードを意識することで違ったアイデアが出てきます。次のB♭7はm7と△7のアルペジオをしっかり理解していれば自然に導き出せます。次回はそこをやりましょう。
日高
エレキ
sunny アドリブ
ブルーススケール、メジャースケールを中心にコードのアルペジオを入れていきました。前回はGm7に対しGm7のアルペジオ、今回はF△7に対しF△7のアルペジオを入れていきます。全ての音を使う必要も、必ずアルペジオである必要もないですが、結果としてスケールの音であったとしても、コードを意識することで違ったアイデアが出てきます。次のB♭7はm7と△7のアルペジオをしっかり理解していれば自然に導き出せます。次回はそこをやりましょう。
日高
エレキ
スケール アドリブ
CAGEDのシステムに慣れていきましょう。コードを見ながらスケールを覚えていく事がカギです。ディグリーでの把握、移動ドで歌う事も忘れずに。色々なキーで練習して慣れたらポジションを繋げる練習に入りましょう。今後幾つかの基礎練習を出していきますので、それらを組み合わせて練習のスケジュールを立てましょう。漠然と練習しないようにすることが大事です。
日高
エレキ
Fly Me To The Moon アドリブ
まずは代表的なポジションでスケールを覚えて、それを自由に弾けるようにしましょう。Fly Me〜のテーマは1オクターブと少しで弾けるので、スケールの練習に丁度良いです。アドリブはまずは少ない音数から始めましょう。最初はリズムに集中して、だんだん強弱やモチーフなどを意識していきます。スケールを覚えるとどうしてもスケール練習のようなフレーズを弾いてしまいがちなので、まずは動きすぎないように練習してみてください。
エレキ
ヨーロッパ(サンタナ)
スライドは手を固定して指だけ移動すのではなく、フォームを固めて手全体を移動させましょう。ペンタアドリブの感じでCポジションの8フレットボックスを意識しながらコピーすると安定します。13フレットも拡張ポジションだと認識して弾いて、常にホームポジションを頭の片隅に入れながら弾きましょう。
太田黒
エレキ
アイシテル (MONKY MAJIK) アドリブ
スケール練習はポジションを一番低い場所から上がっていって戻ってくるまで練習しましょう。最初は骨格になるトライアドの形を弾いてからスケールを弾き、次にトライアドは弾かないで(目では確認します)スケールを弾きましょう。色々なキーでやってみてください。アイシテルはリードの最後の部分でスケールが見えていなかったので説明しました。5弦ルートペンタの低いほうの拡張が見えれば弾きやすいです。アドリブではメロディをなぞるパターンや、1本の弦を横に上昇していくパターンを練習しました。横移動では単に上下するのではなく、パターンを作って動くとかっこいいです。アドリブの小節数も気をつけて、終わりがしっかり合うようにしましょう。
日高
エレキ
アドリブ
2個の音だけでも良いので、強弱、スピード、感情、1個だけ違う音を混ぜるなどで、かなり表現できます。2拍3連のリズムは、なぜかメロディアスに聞こえるので、とても便利です。複数弦を弾くのもインパクトが出せます。テクニックの練習ではなく、歩いている時などに発想の練習をすると良いでしょう。簡単でもかっこよく聞こえるフレーズが弾ける様になります。
太田黒
エレキ
アドリブ
ロック・ブルース・ジャズなどのジャンル別のアドリブの方法をやってみました。ペンタをコードを無視して弾く、メジャースケールを弾く、コードトーンに着地するように弾く、コードトーンをターゲットに弾く(半音下からのアプローチや挟み込み)、コードに沿ったスケールを弾く・・・などのパターンがあります。それぞれどのようなニュアンスになっていくのかを体感しながら覚えていきましょう。そのジャンルらしいノリやフレーズも大事です。
日高
エレキ
アドリブ
コード進行にあったアドリブをするための練習を引き続きやっていきました。コードがダイアトニック進行していない事は普通にあるので、ダイアトニックの理解だけでは弾けない場合が多いです。今回の進行もダイアトニックではないので、そのような時のアドリブ方法を覚えましょう。今回はマイナーペンタ(ブルーススケール)+コードトーンという形が弾きやすいです。ということはペンタとコードの知識がどれだけあるか、そしてそれらを上手くつなげて弾けるかが大事になります。基本の知識をもう一度よくおさらいしてみましょう。移動ドと固定ドの理解ももう少し必要です。
日高
エレキ
ホテルカリフォルニア (イーグルス)
ダイアトニックの理論をおさらいしました。一つのスケールから導き出されたコード群です。コード進行を繰り返し練習して流れが直感的に頭に浮かぶようになると、アドリブがやりやすくなります。オケがないと練習できないので、ルーパーを使うかバッキングを長めに録音して練習しましょう。A C D の3コードはAマイナーペンタに長3度を混ぜたスケールから導き出されます。Aの時だけ3度を混ぜて、あとはAマイナーペンタで弾いてみましょう。
太田黒
エレキ
4ルート系コード アドリブ
コードの知識は色々なプレイの基本なので、しっかり覚えていきましょう。今日は4弦ルート系のコードの使い方についてをメインに練習しました。まずは6弦ルート系につながる「左方向」のコードと、「右方向」のコードを連結させることから始めましょう。4弦ルートはトライアドがやや押さえ難いので、7thや△7、m7thなどのコードから使えるようになるといいでしょう。コード単体として使うだけでなく、オカズとしての使用やアドリブのきっかけなど、さまざまに利用できます。自由に使えるようになったらその周りのスケールを覚えてみましょう。
日高