2016/10/28 20:00 タカハシさん

アコギ

ヒカリヘ(miwa)

リズムのトレーニングをメインにレッスンしました。ヒカリヘでは1小節が4拍あって、それを8分音符で弾く事が基本になっています。ストロークのパターン的に3拍目の頭を空振りするパターンを選びましたが、こういう場合しっかりカウントをキープして3拍目のビートを「意識して空振りする」事がリズムキープのコツです。特に歌っている時に惑わされるような場合はストロークパターンの「音の長さ」を歌うようにとってしまっている場合が多いので注意してください。Gのフォームは2種類やりました。コードの流れ次第で弾きやすいほうで弾いて大丈夫です。Gコードは「ソシレ」で出来ていますが、どちらの形で押さえても鳴らしているのは「ソシレ」だからです。わからなくなったらゆっくりドレミを使って確認してみてください。

日高

2016/10/16 17:00 トヨムラさん

アコギ

again again (MIWA) オープンハイ

少しわかりにくかった間奏部分をメインで練習しました。手元がはっきりしないので確証はないですが、C△7コードはオープンハイで押さえているかもしれません。せっかくなので、この綺麗な響きを体験してみましょう。まずローコードのC△7を考えたとき、1、2、3弦は3本とも開放弦になります。なのでここはそのままにして4、5、6弦では6弦8フレットのGフォームからのCトライアドを押さえます。そうするとトータルでC△7になり、また4弦と3弦が同じ音になるため、響きがとても綺麗になります。もっと簡単な押さえ方も色々あるので、徐々にこの手のコードも覚えていきましょう。あとは引き続き拍を身体で取りながら、ノリをしっかり出す練習を続けましょう。

日高

2016/10/09 14:00 トヨムラさん

アコギ

again again (MIWA)  3rdインターヴァル

基礎練習では3rdインターヴァルのダブルストップを練習しました。二つのスケールポジションを連結して見れるようになると丸暗記の必要が無くなります。コードとどのような関係かもわかると、より幅広い用途に使えるので、徐々に覚えていきましょう。again againは間奏終わりまでを採りました。そこから先エンディングまではだいたいとれていたので、これで完全に合わせて弾けると思います。シンコペーションして裏でかわるところと、休符が入ってストロークの入り口が後ろのズレる部分はしっかり弾くようにしてください。

2016/03/06 13:00 トヨムラさん

アコギ

チェイシングハーツ (miwa)

速いスピードでの16分ストロークがカギです。リラックスして肘と手首のタイミングを上手く連動させて弾きましょう。まずはコードは押さえずに右手のタイミングに集中して練習するといいです。コードはwe are ever~と同じパターンで押さえているところが多いです。譜面のコードは一部難しいですが、miwa本人が押さえているコードはシンプルなものなので、わかる範囲で訂正しています。C♯m7(♭5)のみmiwaの押さえより簡単なローコードの形があるので、こちらを使ってもよいでしょう。

日高

2016/03/06 13:00 トヨムラさん

アコギ

チェイシング・ハーツ (miwa)

コードの確認とストロークの練習をしました。譜面によってBaugとB7の二つがありましたが、本人が押さえているのはB7のようです。C♯m7(♭5)は本人は譜面に書かれていた4フレットからのジグザグな形で押さえていますが、開放弦を使ったローコードでも問題ないです。ストロークはかなり速い16分です。メトロノームをゆっくりに設定して、拍をとりながらストロークしましょう。リラックスしてストロークすることがコツです。

日高

2016/02/11 10:00 モリヤスさん

アコギ

360° (MIWA)

曲の中で横に移動しなければいけないコードが増えてきたので、横に移動していくために5弦と6弦の音を覚えていきましょう。E♭やCm→Bmなどの動きではこれが意識できると楽になります。カポをすると全部数え直し(カポのあるところが開放弦、次が1フレット)になるので気をつけましょう。曲はだいぶ弾けるので、イントロにフレーズを入れてみました。2弦と3弦を使った簡単なパターンで、横に2フレット移動するだけです。少し難しいですが、挑戦してみましょう。

日高

2015/12/29 15:00 トヨムラさん

アコギ

ヒカリへ (miwa)

新しい形のコードフォームでGやCadd9を押さえました。ギターではよくやるアレンジなので覚えておきましょう。コード進行を書き出してまとめたので、あとはスムーズに弾けると思います。コードが覚えられたので、リズムのパターンに少し変化を入れました。8分のスピードはそのままに、アクセントを3つの塊に変更します。ストロークを「DUD,DUD,DUD,DUD」と変更し、頭のDにアクセントをつけましょう。身体がとっている拍は崩さないように。難しいですが、決まるとかっこいいので頑張ってみましょう。

日高

2015/12/06 14:00 トヨムラさん

アコギ

ヒカリへ(MIWA)

コードはしっかり覚えていました。次回はコード進行を書き出し、構成を見ていきましょう。今日は少し音量が控えめになる部分でアルペジオを取り入れるアレンジをしてみました。難しいものを使うと止まってしまいそうなので、まずはストロークしてから1.2.3と下から弦を弾いていくパターンを練習してみてください。

日高

2015/11/12 19:00 カノムラさん

アコギ

don’t cry any more (MIWA)

一部忘れていたストロークを思い出せば、だいたい弾けるようになりました。♭Badd9が相変わらず課題です。指先が力みすぎるとセーハが上手くいかないので、手全体を使ってどう押さえるか考えていきましょう。コード進行を書き出しておいたので、あとはそれを見ながら弾く練習をしてください。新しい曲は基礎的なコードがメインです。しっかり確認していきましょう。

日高

2015/10/26 21:00 カノムラさん

アコギ

don’t cry anymore (MIWA)

食って変わる部分を再度確認しました。弾いている時に常に表拍、裏拍を意識できるようになると、無理なくチェンジできるようになります。意識して練習していきましょう。セーハのコードは鳴りにくいですが、焦って無理をしないように。使っていくうちに徐々に良くなってきます。今日チェックしたように、力というよりどういう使い方をするかがポイントなので、少しづつ指の使い方、セーハの仕方のコツをつかみましょう。今の段階でも鳴っているほうなので焦らなくて大丈夫です。

日高