2015/01/14 18:00 ホンダさん

エレキ

パワーコード

ミュートとリズムの取り方をメインに練習しました。ミュートは指が軽く弦に触れた状態にします。パワーコードのルートが5弦に来た時の6弦のミュートなどは特に大事なので気をつけましょう。リズムは休符や、長く伸びる音符が来た時は、空振りを入れて安定させるようにしましょう。音はだいぶ出てきているので、全体的には上手く弾けています。

日高

2015/01/14 15:00 マナコさん

アコギ

Black Bird (ビートルズ)

コードとしてフレーズを見る練習をしました。同じ様な形で平行移動している部分は、コードのルートが5弦、コードのマイナーかメジャーかによって2弦の音の位置が変わる、というシステムです。開放弦周りの時は基本的なコードを使いながら2弦上を半音でメロディが下降するアレンジです。弾く部分の動きだけに囚われず、コードを理解しながら進めていきましょう。

日高

2015/01/14 09:00 オオタさん

アコギ

くじら12号 (ジュディマリ)

16分の速いストロークに慣れる練習をしました。スピードを上げるポイントはリラックスと肘と手首のスムーズな連動です。まずは安定して弾けるスピードから、力まないように徐々にスピードを上げて行きましょう。拍を意識する事と、ピックが深く当たり過ぎない(ひっかからない)ようにすることも大事です。関節や筋肉の使い方を意識して下さい。カッティングはローコードC7では音がシャープに切れないかもです。セーハC7と比べて好みのほうで弾きましょう。Csus4はコード内の「ミ」の音が「ファ」になります。瞬間的には「ミ」と「ファ」が混在してもいいですが、ある程度の長さがある場合は不協和なのでCコード内で「ミ」と「ファ」を同時に鳴らすのは避け、「ミ」の無くなった「sus4」コードにします。G♯7は一つ前のF7が4フレットに平行移動した形で弾きましょう。続くGは半音下がって対応できますが、2周目のキメの関係でローコードにしたほうがいいと思います。

日高

2015/01/13 12:00 ヤノさん

アコギ

チェリー (スピッツ)  夏色 (ゆず)

夏色はスピードアップを進めて行きますが、リラックスして拍が認識できるスピードで練習して下さい。その状態で少しづつ速くして行きます。力んだり乱れたりする場合、一旦スピードを落として、丁寧に弾くと自然にスピードも上がります。チェリーは色々な弾き方が総合的に出てきます。パームミュート時には低音をメインで鳴らすため、ルートより下の音はいつものストローク時よりも気をつけてミュートしておいたほうがいいです。連続8分ダウンの合間も、ハネの感覚を失わないようにして下さい。

日高

2015/01/10 18:00 ハマモトさん

エレキ

Don’t Look Back In Anger (OASIS)

引き続きペンタの練習をしました。慣れるまでは大変ですが、苦手意識を持ち過ぎないように、気楽にペンタで遊んでいきましょう。フレーズの練習と平行して拡張ペンタのポジションの練習もしておいて下さい。まずはスライドするポイントを定めておきましょう。このポイントは♭5というペンタのフレーズに格好良くマッチする音を通過しています。今はまだ理解出来なくてもいいので頭の片隅に入れておいて下さい。リズムは最初のうちなかなかキープできないものです。曲を聴く時も少し意識して手を叩きながら聴く、など試してみて下さい。

日高

2015/01/10 16:00 ミズノさん

アコギ

コードとドレミ 

今回はコードとドレミの関係をメインにレッスンしました。通常音楽は「ドレミ」から「コード」という順番に考えていくものですが、アコギは歌の伴奏がメインのため、「コード」から覚えていくのが普通です。なのでコードが弾けてからドレミを改めて考え直す必要があります。まずはドレミの位置の把握と、実際にコードに入れていく練習をしていきましょう。自分が良いと思う音は積極的に取り入れていいですが、常套句的な動きを覚えることも大事なので、徐々に基本的な動かし方もやっていきたいと思います。

日高

2015/01/10 15:00 ウエノさん

アコギ ソロギター

ムーンリヴァー  虹(二宮和也) 

ムーンリヴァーは3拍子の拍を見失わないように弾きましょう。長い音符などが待ちきれずに先に進んでしまったり、最後の4分でのアルペジオを8分で弾いてしまったりはよくある事なので、メトロノームを使って長さを確認しながら弾いて下さい。後半はソロギの弾き方で間奏を弾く方法を説明しました。虹の間奏はイントロより少し高い音まで使っています。今回使ったAの形は「ロングA」と呼ばれることもあり、よく使われる形です。⑥ルートAの1弦側のAの音まで達している事に注目しましょう。Aは5弦の開放をルートに使えるのでソロや間奏で弾きやすいコードです。バレーコードのシステムがわかれば様々な事に応用できる形なので覚えておきましょう。

日高

2015/01/08 20:00 ノザキさん

アコギ

空も飛べるはず (スピッツ)

コードは綺麗に鳴っています。Fadd9とF△7の違いに注意しましょう。リズムがズレてしまいがちなので、メトロノーム、音源両方使って練習して下さい。まずは周りに鳴っている音が聴こえるように意識しましょう。ドラムの音を良く聴くと合わせやすくなります。メトロノームを使って練習していく事で、曲を聴いた時に拍が見えてくると思います。

日高

2015/01/08 19:00 タナカ(ユ)さん

アコギ

魔法の料理 (バンプ)

オンコードを省略して弾いていますが、FonGはGを省略したくないので、これだけはしっかり弾きましょう。ストロークは最初の部分は各コード1ストロークで問題ないですが、アルペジオ部分をストロークにアレンジしなおしたところでは、アルペジオの音が入っているタイミングで弾いて下さい。続くBメロは8分ダウンで裏拍は弱めに弾きましょう。最初1/2の長さで弾いてしまっていたので気をつけて練習して下さい。

日高

2015/01/07 21:00 ハラガさん

ボサノヴァ

Corcovado

最後まで弾きとおせました。C69から始まるターンアラウンドが難しいですが、基本の7thの押さえ方+2弦上のテンションの動き、という形に分けて考えてみましょう。最後のA♭△7はひとつ前のG7のすぐ近くです。慌てずに対応してください。ラストはかなり間が空いてC△7(9)に着地するので、音源に合わせる時はしっかりバンドの流れに合わせるようにしましょう。

日高