アコギ
虹(L’Arc-en-Ciel)
イントロは頑張って原曲どうり弾いても良いしコードストロークでも良いでしょう。5弦のベースが下がって行きますが、コードは1小節づつキープします。Bは5弦をミュートすると人差し指1本の省略フォームも便利です。sus4も混ぜやすくなります。ハンマリングしながら弦移動する場合は、人差し指をキープせずに、1本指づつ歩く様に動かすと弦移動が滑らかになります。次回はフラメンコ奏法を解説します。
太田黒
アコギ
虹(L’Arc-en-Ciel)
イントロは頑張って原曲どうり弾いても良いしコードストロークでも良いでしょう。5弦のベースが下がって行きますが、コードは1小節づつキープします。Bは5弦をミュートすると人差し指1本の省略フォームも便利です。sus4も混ぜやすくなります。ハンマリングしながら弦移動する場合は、人差し指をキープせずに、1本指づつ歩く様に動かすと弦移動が滑らかになります。次回はフラメンコ奏法を解説します。
太田黒
エレキ
don’t look back in anger (OASIS)
リードの最後まで進みました。ハンマリングを使ったプレイはリズムに注意です。ハンマリングが走らないようにしましょう。どう動いたらどんな音になるのか、動きと音のイメージを結びつけるように練習してください。ユニゾンチョーキングは音程に注意です。フォームはだいぶ良くなりました。最後はチョーク・ランです。16分音符3つで1塊のため、3×5=15 1小節では5回繰り返しして余りが1でるイメージです。3の塊を繰り返しつつ、16分4拍の頭を見失わないように練習してください。今日見たように、この曲の古典的なペンタのフレーズは多くの曲に応用が効くので、今後意識してコピーしていきましょう。
日高
エレキ
THANK YOU (浜田省吾)
裏のタイミングでコードチェンジします。アップでDに入れる様にしましょう。右手をダウンピッキングに統一して弾いても良いです。膝を叩きながら裏のタイミングも口で歌える様にしましょう。ブラッシングのメリットがきちんと理解できたら、自然とブラッシングを使える様になります。あえて全て実音で弾いて違いを味わってみましょう。次回はブルースを解説します。
太田黒
エレキ
ブルーラグーン(高中正義)
同じ音を弾くフレーズの方が、音が変化するフレーズよりもピッキングが難しく感じることがあります。音色を美しくすると、的確なピック角度になり結果スムーズに弦をアタック出来ます。ピックを弦に当てた状態から反動を使わず弾く練習もしましょう。部分練習でジョイントに頼らない異弦同フレットのポジショニングを練習しましょう。
太田黒
エレキ
all by myself (ミスチル)
速弾きは細かいセクションに切り分けて部分練習すると短時間でコツがつかめます。ゆっくり丁寧に弾くと無駄なバタつきが解消されるので、スムーズにスピードが上がってきます。スローでは雰囲気でないのが自然ので迫力は出ない様にしましょう。普通はキーの移調はフレットを下げるだけですが、ハーモニクスや解放弦まじりのフレーズだけは難しくなります。次回はDm10フレットのドリアンでファンクのアドリブをする方法を解説します。
太田黒
アコギ
桜坂 (福山雅治)
コードチェンジの動きは空中でコントロールするようにしましょう。速いスピードで変わろうとせず、今は一呼吸おいていいので、指の形がコントロールし終わったら置くようにしてください。付点やタイのついた音符でも動きを止めず、今は一定にストロークするようにしてください。
日高
エレキ
DECADANCE DANCE (EXTREME)
タッピングはフレットギリギリを狙うとハーモニクスが出てしまうことがあります。指の柔らかい部分を使ってフレット間のど真ん中くらいを、ねっとりした感じでタッピングしましょう。ブリッジミュートをかけてハンマリングするパーカッシブレガートはヌーノの得意技です。かなり瞬発的ですが、左手の同時セットを練習したあとに、少しタイムラグを付けると速弾きになります。レガートの最中に区切り目を感じたり、レガートの最後の着地をピッキングしたり、直感と一致しない部分はテクニックというより認識のトレーニングを思って練習しましょう。
太田黒
エレキ
decadance dance (EXTREME)
ロングスライドの前のセットは、精度は気にせずリラックスして弾いてみましょう。リラックスしたまま少しづつ微調整しましょう。ローDからEのチェンジは人差し指を3弦に触れたまま移動させます。直接フォームを作らず、一旦ニュートラルフォームにすると逆に速く弾けます。ペンタの拡張ポジションで6〜1弦までタッピングする部分は、1本弦に限定した練習と右手だけに限定した練習をしましょう。タッピングは指を少し寝かせてねっとり弾きましょう。
太田黒
ソロギター
ラブライブ(アコギメドレー)
中指は長いので、小指と連動させる時はしっかり中指を曲げて指の先端を揃えましょう。メロディーを弾く前に、人差し指、中指、小指の3本をコードの様に同時に押さえる練習をします。そうすると、メロディーを弾く時にスムーズに指が近くの位置からフレットを捉えます。指をあまりバタつかせないで、さり気なく弾きましょう。押さえたいポジションに一番近い指を使えば良いので、どの指を使うか迷いがなくなります。手首が逆アングルになっている事があるので、小指側に倒す様な感じのフォームを基準におくと指がスムーズに届きます。
太田黒
エレキ
ジュリアにハートブレイク(チェッカーズ)
イントロのカッティングはかなり高速なので、最後に1拍伸ばして練習しましょう。ピックは6本全部に当てなくて大丈夫です。ピックを柔らかく握ってアップでひっかからない様にしましょう。Dmの5フレットは中指が2弦になりますが、3弦側から数えずに1弦側から数えましょう。スッキリ見えます。アルファベットでのポジションを少しづつ把握していきましょう。
太田黒