ソロギター

今までは単音のメロディーをやってきましたが、今後はコードを練習します。最終的にはメロディーとコードを組み合わせます。ボサノバの右手パターンを覚えました。右手の人差し指と親指がぶつからない様にしましょう。同じ形を横にずらすAM７と B♭M７／A、縦移動のAM７と DM７、中指だけ移動する Gと Cadd9の３パターンを使って右手の練習をしましょう。次回はエーデルワイスを解説します。

太田黒

ソロギター

destiny (ガルネリウス）

スイープはダウンから練習して小指のアップまで一連で繋がるコツを先に掴みましょう。ダウン３回ではなく、一連の動きで３個の音を出す感じをつかみましょう。８分音符のタイは４分音符と同じ長さです。裏が連続する部分は膝を叩きながら声で歌ってタイミングを取りましょう。

太田黒

アコギ

君を忘れない　（松山千春）

新しいコードとしてD7とB７が出てきました。小指を省略するとお互い同じ指のフォームです。同じ場所でドリブル練習したあとは、弦移動して２コードを往復しましょう。E7とAm7は指の形が同じで弦が１本ズレただけです。指の付け根当たりが１弦に触れてしまうとミュートになるので、指板との間に空間を確保しましょう。次回はタイミングが独特な部分を練習します。

太田黒

アコギ

愛の愛の星　（ブリグリ）

ストロークはブラッシング入れてノリ良く弾いてください。Cのキメ部分は左手ミュートの16分ブラッシングでいきましょう。Dに代わるタイミングをしっかり練習してください。　大サビ前のCをダウンストロークで盛り上げると、最後の盛り上がりが一層はっきり出ます。

日高

ボサノヴァ

デザフィナード

今まで押さてきたコードを使って、色々なアレンジをしてみました。新しい曲で覚えたコードの押さえ方を別の曲で試したり、有効なコードの流れを考えてみたりしましょう。そのためにも、基本の形と5弦、６弦のルートをアルファベットで覚えておく事は大事です。テンションは丸覚えでなく、基礎の形にプラスされた物として練習しましょう。

日高

アコギ

福笑い（高橋優）　　Jam（イエモン）

Jamはストロークのズレを無くすために、大きな流れを意識して練習しましょう。リズムがとれればあまり速く感じなくなるはずです。福笑いもストロークのノリをしっかり出して下さい。曲を流しながらブラッシングで右手だけタイミングを合わす練習なども効果的です。アルペジオ部分では弾く弦を統一するために、新しいD7を練習してみました。Amからはわりと簡単にいけるので、練習してみましょう。

日高

エレキ

ママキン　（エアロスミス） スモーキンインザボーイズルーム　（モトリークルー）

ママキンは弦の高さを合わせる練習をしていきましょう。指を使うところは入りの4弦ピッキングと、出口のピッキングに注意です。スモーキン〜はだいぶリードが安定してきました。全体のスピードを上げていくためにも、三連のペンタフレーズの部分を練習していきましょう。ジョイントが難しいので、今までのペンタ３音の練習に加えて４音のメカニカル練習をすると効果的です。

日高

アコギ

青いベンチ　（サスケ）

ストロークとコードチェンジを固めていきました。ストロークは16分のストロークを基本に、途中8分のストロークのパートを作りました。この部分はゆったり弾いて、しっかり対比を出しましょう。16分は拍がとれないと早く感じますが、実際にはあまり速くないので落ち着いて弾けるようになりましょう。

日高