エレキ
①ハロー (福山雅治)②EVERYTHING (Mr.Children)
①ブルースのリフなどを応用したアレンジですが、シンコペーションでくって入るタイミングが多くなります。入りはアップピッキングでも、しっかりダウンのビートを素直に弾く感覚も大切にしましょう。②GメジャーペンタからCマイナーペンタに移るフレーズを使っています。次回ソロを解説します。
太田黒
エレキ
①ハロー (福山雅治)②EVERYTHING (Mr.Children)
①ブルースのリフなどを応用したアレンジですが、シンコペーションでくって入るタイミングが多くなります。入りはアップピッキングでも、しっかりダウンのビートを素直に弾く感覚も大切にしましょう。②GメジャーペンタからCマイナーペンタに移るフレーズを使っています。次回ソロを解説します。
太田黒
エレキ
スラップ奏法
ウォーミングアップは右手のプルを連続で6〜4弦を移動させましょう。フレーズの中でサムピングをする時は、音が鳴らなくてもタイミングさえ良ければゴーストノートとして感じるので大丈夫です。音を鳴らす練習は、フレーズではなく基礎練習で分けてやると良いです。弾いていて心地良い感覚を大切にしていくと速く弾いても自然と弾ける様になります。
太田黒
エレキ
クラウディア(氷室)
耳コピのコツは、音が高く変化しているか低くなっているかを判断します。次に今弾いている音からどのくらいの距離で離れているかの目安をつけます。弦移動が必要か同じ弦で足りる程度かを判断します。ペンタトニックに含まれない経過音の場合は、ペンタの音と音の間に挟まれている事が多いので試してみます。選択肢はさほど多くないので意外と見つかると思います。フレーズを聴いてもすぐ弾かずに、頭の中で同じ音を再現した後でギターを弾くと見つかり易くなります。次回はソロの残りを解説します。
太田黒
エレキ
①コード進行 ②低音リフアドリブ
①AのブルースだとAがトニック、Dがサブドミナント、Eがドミナントと言います。ポップスなどではサブドミナントをマイナーコードに部分転調して一瞬切ない感じにすることがあります。ソロもマイナーコードと、次のコードのノーマルに戻る着地音を弾くと効果が強調出来ます。ビートルズはサブドミマイナー以外にもトニックをマイナー転調したりします。ペニーレインの進行が参考になります。②ブルースのローポジション低音リフのアドリブは、くって入るシンコペーションもオススメです。コードチェンジをスケールやクロマチックでつなぐとスムーズかつ進行を強調出来ます。着地のタイミングと音の数を合わせる工夫が必要になります。
太田黒
エレキ
DON’T LOOK BACK IN ANGER (OASIS)
Fは人差し指で1、2弦に意識をおくと気持ち良く鳴ります。薬指を寝かせるよりも小指を使った方が奇麗に鳴ります。まずは人差し指を除く3本指の反復練習をしましょう。ハーモニカはCの次はGが良く使われます。ギターと同じで小さい音量で練習すると繊細さが身に付き、CDや伴奏も良く聞こえます。
太田黒
エレキ
①SCUTLE BUTTIN (レイボーン) ②涼宮ハルヒ
①リズムをメトロノームに合わせて拍の表裏を理解しながら弾きましょう。休符で入るフレーズは、かならずカウントを取って練習するとバンドでも楽に合わせられます。アップ連続でペンタとメジャースケールとコードを弾く練習でオルタネイトの精度も上がります。指弾きはアップなので、ピックを持って指で弾いていると思うと自然に出来ます。②プリング弦移動は人差し指でプリングになってしまわない様に、流れる動きをイメージしましょう。
太田黒
エレキ
JAZZ理論 AUTUMN LEAVES
最初から曲を通すよりも2コードの循環を馴染ませた方が、他の曲にも役に立ちます。コードフォームに慣れたら右手のバリエーションでリズムに変化を付けてみましょう。クロマチックアプローチは得意なコード限定で入れてみましょう。1拍目表を休符にして入るとクロマチックをいきなり使えます。
太田黒
エレキ
one of those girls (アブリル)
メトロノームに合わせて練習しましょう。まずはしっかりビートを聴いて体内時計をシンクロさせます。次に心の中でメトロノームのビートに気持ち良く乗る感じでイメージします。イメージが心地よく出来る様になってからギターを弾きましょう。F♯の2フレットパワーは人差し指の高さを少し下げます。それに伴い薬指と小指も微調整しましょう。気持ち良くパワーが弾けると、心配が解消しますので自然とリズムも良くなります。薬指と小指は出来るだけ曲げましょう。
太田黒
エレキ
SMOKE ON THE WATER (DEEP PURPLE)
フレーズの連結を練習するには、つなぎ目の1音目を着地音にして練習すると良いです。連結部分さえスムーズにつながると後は自然に流れます。フレーズを繰り返し練習すると指の記憶に頼ってしまって、心の認識が薄れていきます。慣れたフレーズを再度スローテンポでリセットして弾く事で明瞭に見えて来ます。スッキリ見渡せる感覚を大切にしていきましょう。
太田黒
エレキ
ROOM 335 (ラリーカールトン)
同じポジションでのチョーキングが何度も連発で出て来ます。ヴォーカルメロディーと思ってフレーズを完璧に歌える様にするとスムーズに弾けます。CDとシンクロして歌える様にしましょう。ペンタトニックの第一ポジションが転調に合わせて色んなフレットで出てきます。タッピングは左右の手が交差したり、右手が割り込んだりします。次回はギリギリチョップ(B’Z)を解説します。
太田黒