2016/2/20 10:00 マスダさん

アコギ

lovin’ you (ジャネット・ケイ)

セーハコードのシステムと横移動時のルートの把握がだいぶスムーズになりました。繰り返し考えて使用することで自然に把握できるようになるので、今後セーハコードを弾くたびに考える癖をつけましょう。今回はコードが順次進行して上昇する部分のアレンジを中心に考えていきました。Bm7→C♯m7→D△7と上昇してきてコードがBm7に戻ります。が、せっかくの上昇していく流れを止めたくないので、6弦7フレットのBm7を使ってみましょう。同じBm7での違う流れを感じると思います。このパターンはイントロにも使われていますので、これでイントロを合わせてみてください。今後は一つのコードが書かれていても複数のポジションから選択できるようにしていくのが目標です。

日高

2016/02/07 17:00 マスダさん

アコギ

lovin’you (ジャネット・ケイ)

横移動のための音の把握はだいぶできてきました。ただ、実際にコードを弾く時になるとルートの意識が希薄になるので、まずはゆっくりでよいので「ルート→コード」と段階を追って押さえていきましょう。コードのM3rd、m3rd、7th、△7thの音が曖昧なようなので、これもコードの形ではなくルートからの位置をしっかり覚えてください。あとはセーハの押さえ方が少し手首に負担をかけていたので指を曲げて、その分手首を曲げすぎないようにしましょう。

日高

2016/1/26 10:00 タダクマさん

アコギ

lovin you (ジャネット・ケイ)

ドレミでメロディを弾く練習では、ポジションを確認したら知っているメロディを色々弾いてみましょう。曲練習では横移動をやっています。ルートの音がどこにあるのかをしっかり考えながら練習してください。最後のA△7は人差し指を使わずに押さえると繰り返しのD△7に戻りやすいです。横移動の場合に有効なので覚えておきましょう。

日高

2015/08/01 16:00 タカスさん

アコギ

lovin’you (ジャネット・ケイ)

コードを横移動させつつ、△7を使ったおしゃれ進行を弾いてみました。この曲のD△7はローコードでも弾けますが、セーハを使うことで滑らかに下っていくアレンジが可能です。また軽くカッティングするアレンジなので、A△7まで下がってローコードになる事を避け、6弦ルートの△7を使うアレンジもしました。一見ポジションと一緒に音が上昇するように思えますが、1弦をミュートすることでトップノートは下りを維持できます。今日やった3度と7度の位置とメジャー、マイナーの表記の規則がわかれば、かなりのコードに対応できるようになるので、時間をかけて取り組みましょう。

日高

2015/03/01 11:00 ウエノさん

アコギ

コード横移動 Lovin’ you

コードのシステムと、5、6弦の音名を別々に覚えていきましょう。今日はセーハ系だけでなく、C7系の横移動も練習しました。特にD7、E7は使えると演奏に幅が出ます。コードのヴァリエーションを広げ、曲のニュアンスに合ったヴォイシングが出来る様になりましょう。

日高

2015/01/24 15:00 ウエノさん

アコギ

Lovin’ You

左右に移動するコードについて練習しました。なめらかにコードが上昇、下降する場合、ローコードで変わるよりも左右移動のほうがなめらかな場合が多いです。また、音を切る場合、ブラッシングを細かく入れる場合などもセーハ系のほうが弾きやすいです。シロイケムリでのG△7のように、ヴォイシング的に違和感を感じる場合などもコードを変えていきましょう。横移動可能なコードのフォームでよく使う形は大体決まっているのでひとつ覚えたら他のコードも場所を変えて押さえられることになります。5,6弦の音の位置をアルファベットで覚えていくようにしましょう。

日高