エレキ

出だしのアルペジオの２周目は左手の指を１本づつべつべつにセットしてコードを作る練習をしましょう。人差し指のバレーは指全体に力を入れずに担当する弦をピンポイントで意識して真綿で締めるイメージで押さえましょう。カッティングはピックが柔らかく弦に当たる様に意識しましょう。

太田黒

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夏祭り　（JITTERIN’JINN）

最初のアルペジオは１ストロークで左手のリラックスを練習しましょう。右手だけ、左手だけで十分反復練習をしてから実際のフレーズを弾きましょう。左手はピッキングする直前にセットします。タイミングが大切です。軽やかに押さえましょう。アップピッキングがひっかからない様にピックを軽く握って弦とケンカしない様にいなしましょう。ピックがズレても良いです。微調整で戻す技術が上達します。ヘッドフォンをしてヴォリュームを上げて練習しましょう。荒いピッキングだと、うるさく感じるので軽くて繊細なピッキングがマスターできます。

太田黒

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夏祭り （JITTERIN’JINN）　恋をとめないで（COMPLEX)

ブラッシングでの練習。一箇所に止めて右手集中の練習。右手はダウン１発づつで左手移動の練習をしましょう。それぞれをバラバラで集中して練習するとコツがつかめます。最後は曲の通り左右同時に練習しましょう。ギターソロはロックフォームで指を曲げてコンパクトにしましょう。チョーキングも楽になります。

太田黒

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夏祭り（ジッタリンジン）

イントロは右手だけ、左手だけと分けて練習しましょう。コードを押さえっぱなしにすると力む癖がついてしまうので、頻繁にリセットしましょう。疲れない上に、押さえる練習にもなります。ポジションを覚える練習と、綺麗な音を出す技術の練習を混ぜないようにしましょう。押さえる場所がクリアに軽やか見えるようにしておくと、力みはほぼ解消されます。

太田黒