エレキ
①この小さな鳥かごの中で(物語音楽)②tetote (androp)
①Gの練習は3本指同時の前に2本づつセットして慣れましょう。BmとC♯mは同じフォームなので横移動を繰り返して指にフォームを染込ませましょう。②ストッピングで音を止めるテクニックを使います。手刀の部分を使いますが、空ピッキングのダウンをしてピックが1弦より下にある状態でストッピングすると、次にアップから入れます。
太田黒
エレキ
①この小さな鳥かごの中で(物語音楽)②tetote (androp)
①Gの練習は3本指同時の前に2本づつセットして慣れましょう。BmとC♯mは同じフォームなので横移動を繰り返して指にフォームを染込ませましょう。②ストッピングで音を止めるテクニックを使います。手刀の部分を使いますが、空ピッキングのダウンをしてピックが1弦より下にある状態でストッピングすると、次にアップから入れます。
太田黒
エレキ
この狭い鳥かごの中で(物語音楽)
Bmは中指から押えると速くセット出来ます。DからEにチェンジする時は人差し指を3弦に付けたまま滑らせましょう。あとは、後半のメロディーが全く違う部分だけなので次回解説します。発表会の曲を考えておいて下さい。
太田黒
エレキ
この狭い鳥籠の中で(物語音楽)
Cの角度は逆アングルでも弾ける様にしましょう。人差し指は下の方なのでしっかり曲げて折り畳みます。Bm中指付けたままで他の指を動かす練習で慣れます。Dと同じ形のEを2フレットずらして使うとC♯mに近くからアプローチできます。ただし3弦から弾く様に気をつけましょう。F♯mからのB7は2フレットバレータイプを使うとほとんど動かさないで弾けます。今回新しく進んだ部分はF♯mのパターンに似ていますが、4拍子のリズムになってEの代わりにBmが使われます。
太田黒
エレキ
この狭い鳥籠の中で
AmからB7は意外に薬指を動かしません。中指と人差し指を弦移動させましょう。アルペジオでピックを滑らせる弾き方が難しい場合は、右手を見ながら少しだけバウンドさせて弾きましょう。4カウント取りながら曲を普段から聞いておくとビートに乗れます。
太田黒
エレキ
この狭い鳥籠の中で(物語音楽)
Bmは人差し指のバレーを最後にセットしましょう。中指の第一関節は逆反りもオッケーです。DからEにコードチェンジする時は、人差し指を3弦に残してポジションチェンジしましょう。D7からGにチェンジする時は薬指を1弦から離さずに移動さしましょう。アルペジオはピックを完全に弦にあずけると滑り過ぎることがあるので、少しだけ弾む感じで弾くとコントロール出来ます。ただし弾み過ぎると空振りするので控えめに弾きましょう。
太田黒
エレキ
この狭い鳥籠の中で
F♯mからBmは中指が2弦なので、フォームをキープして中指だけ動かす練習をしましょう。1弦側から数えたら2弦はすぐ認識できます。C♯mからC♯7は小指だけ動かす反復練習をしましょう。一度すべての指をリセットしてコード全体を仕切り直しても良いですが、最小の動きだとスムーズになります。3拍子と4拍子を行ったり来たりするので、原曲のタイミングをイメージしながら練習しましょう。
太田黒
エレキ
この狭い鳥籠の中で(物語音楽)
GからCにコードチェンジする部分は手の回転に頼り過ぎず、人差し指の曲げ伸ばしを利用してみましょう。F♯mからB7が一番速いので、繰り返しましょう。4拍子にリズムが変わる部分と、B7からC♯mの2周目に入る部分を重点的に練習しましょう。CGDEmの部分は左手に余裕があるので、右手はアルペジオで弾きます。最初にどの弦からピッキングするかは明確に意識しましょう。
太田黒
エレキ
この狭い鳥籠の中で(サウンドホライズン)
CからGに移る時は、3フレットだけ押さえて後から人差し指を付け加える方法と、低音だけ先に押さえて後から1弦を押さえる方法を練習しましょう。慣れたら同時に出来る様になります。D7からGは横に1フレット移動しながら中指と人差し指だけ低音弦に移動させましょう。今回は80%のスピードでしました。徐々に上げていきます。
太田黒