2014/11/15 18:00 マスダさん

アコギ

明日への扉 (I Wish)  アイ (秦基博)

明日への扉はギターが変わってアルペジオが非常に綺麗に鳴っています。ストロークもそれに負けない様に歯切れ良く出しましょう。爪は形を整えるだけでなく、内側を磨いておくと引っ掛からなくなります。アイはdimコードの押さえ方とG7sus4を中心に説明しました。dimは簡単な位置にありますが、5,6弦を鳴らさないように気をつけて下さい。G7sus4は2弦4thの全音上を押弦してG7に変える方法を学びました。2弦は開放が「シ」、3フレットが「レ」のため、どちらも「ソシレ」を崩さずGコードです。覚えておきましょう。

日高

2014/11/02 18:00 マスダさん

アコギ

アイ (秦基博)  明日への扉 (I Wish)

明日への扉はこのまま細かい部分を仕上げていきましょう。右手のストロークがしっかりリズムを出せると良くなってきます。アイはイントロ部分はアルペジオを少し改良するだけで近い雰囲気までいけます。トップノートに気をつけて弾きましょう。Emは6弦開放をルートに使うと急に低音になるので合わないです。4弦2フレットのE音を使ったり、5弦2フレットを使ったEm/Bに変えても良いです。G♯m7♭5は採り間違いのようです。G♯dim(=Fdim)だと思うので、開放弦を交えたdimの形を覚えましょう。

日高

2014/09/13 17:00 マスダさん

アコギ

明日への扉

クリシェ部分はAm2小節、Am7onG2小節という形で簡略化しました。音源と少し違う感じがするかもしれないですが、弾き語りなら問題ないです。人前で弾く場合、余裕をもって弾けるアレンジにしておきましょう。全体の盛り上がりを考えて、曲の流れを作っていく事も大事です。会場にどのような機材があるかはっきりしない場合、長いシールドとリバーブがかかるアンプを用意しておくと安心です。会場のミキサーに直接エレアコのシールドを刺せる場合は、ミキサーに。ギターの音をマイクで拾う状況も考えられます。できれば会場に確認しておきましょう。

日高