2015/10/05 11:00 タナカ(チ)さん

ボサノヴァ

想い溢れて  コード分析  トップノートのアレンジ

コードの分析、トップノートのアレンジなどを考えていきました。B♭m6とE♭7(9)/BとA7の関係は代理や転回などで複雑ですが、「コードの機能」が何になるのかで考えるとわかりやすいです。突き詰めれば続くDm7(9)に向かうコードを色々な表記にしているだけです。特にルートが変わるとコードネームは大きく変わるので注意しましょう。また、Ⅴ7の代理としての♭Ⅱ7も中の音がどうなるかを含めて覚えておきましょう。トップノートのアレンジはGm7(11)→、A7→Dm7(9)で2弦上を上昇するアレンジなどをやってみました。シンプルなコードだけ書かれていても、足すことの出来るテンションを常に考えていきましょう。

2015/08/30 18:00 ハラガさん

ボサノヴァ

想い溢れて

新しいコードの確認、dimの捉え方、基礎のコードで弾いてみる、の3つを練習しました。新しいコードはなるべく何が何度の音なのかを確認しながら覚えましょう。dimは半音下の7thが浮かぶようになると簡単になります。C△7→E♭dimの場合、2フレット上がったD7をイメージして、そのD7のルートを中指で半音上げましょう。あとは基礎のコードに直して練習しておくことで、どういうポジションでコードを弾くか自分でチョイスできるようになるので、譜面ばかりに頼らず、自由にひけるようにしていきましょう。

日高