エレキ

パラノイド　（ブラックサバス）

ハンマリングは薬指で押さえた後は、人差し指を上げて次の弦に移動出来る準備態勢に入りましょう。右手だけ、左手だと別に練習しておくと、実際のフレーズを弾く時に違和感が薄くできます。プリングは軽く弾いても音が出るところまで上達しています。上達したらリラックスして弾いても意外と楽に音が出たりします。パワーコードの縦移動が速い部分は、押さえることより、手放すことを意識した方がスムーズに行くかもしれません。

太田黒

エレキ

①smoke on the water ②walk this way ③kill Bill ④GIVEN UP （リンキンパーク）

一瞬の休符を使ってリセットすると疲れずに１曲弾き通せます。頻繁にon offを切り替える練習をしましょう。ダウン連続は音質を均一にしやすい反面、疲れ易くなります。オルタネイトで弾く場合は、運動量が少ないので楽な反面、ノイズミュートが重要になります。どちらもメリットがあるので試してみましょう。

太田黒

エレキ

①rain named desire（A GHOST OF FLARE)　②ポールギルバート　リック

②高速ダウン連続ピッキングは肩の力を徹底して抜いたまま練習しましょう。リズムは一定ですが、６弦連続と弦移動では運動量が違います。弦移動も高音側からか、低音側からかで倍くらい違います。必ず１ループ毎にロングトーンか休符を入れてリセットしましょう。②スケールのフォームのパターンを思い出しながら弾きましょう。人中小のストレッチ→人中小→人薬小でループしていきます。

太田黒

エレキ

over the mountain (OZZY)

パワーコードの部分は柔らかくピッキングしましょう。パワーが欲しい場合も力ではなくサクッとスピーディーに弾くと良いです。ズクズクに戻る所も、リラックスしてチェンジしましょう。思っている以上に上達しているので、意外と気負いが必要なくなっているはずです。休符の後にポジションチェンジをする時は、一旦左手を浮かしてニュートラルの状態を作りましょう。ハンマリング、プリングの弦移動は指を同時にセットすると音が途切れるので、１本指づつ移動しましょう。流れる様になります。

太田黒