ボサノヴァ
コード ディグリー
コードを形で覚えることから一旦離れて、コードをディグリーから考えていきましょう。今日はルートの確認とルートと3度の確認、そして3度のみを弾いていく練習をしました。ローコードEやAが苦手なのは、指の押さえ方で覚えてしまっているからです。ルートを押さえずに3度だけを押さえる練習をすると、ルートが開放などであっても目で見て3度の位置がわかるようになります。少しづつ慣れていきましょう。
日高
ボサノヴァ
コード ディグリー
コードを形で覚えることから一旦離れて、コードをディグリーから考えていきましょう。今日はルートの確認とルートと3度の確認、そして3度のみを弾いていく練習をしました。ローコードEやAが苦手なのは、指の押さえ方で覚えてしまっているからです。ルートを押さえずに3度だけを押さえる練習をすると、ルートが開放などであっても目で見て3度の位置がわかるようになります。少しづつ慣れていきましょう。
日高
ボサノヴァ
コード理論
5,6弦の音はだいぶ頭に入りました。この調子で数えなくても出てくる場所を増やしていきましょう。3weyのコードはだいぶディグリーを理解できています。ですがセーハ形のほうがわかっていなかったので、もう一度しっかり解説しました。セーハ形は基本が「151351」です。これは6,5,4弦のどれがルートでも一緒です。まずはここをしっかり頭に入れて、変化したコードがでてくる度に、確認するように気を付けて下さい。毎回確認していればすぐに覚えてしまいます。
日高
アコギ
音楽理論 スケール ディグリー ダイアトニックコード
書かれているコードを弾く事にはだいぶ慣れたので、しばらくはコードの構成や音楽理論を進めていきたいと思います。最初は少しコードと関係ないように思うかもしれませんが、スケールとディグリーについて考えていきましょう。スケールは「ドレミ~」の事です。これを数字で把握することで、どの高さの音から始めても「ドレミ~」を瞬時に弾く事ができるようになります。このドレミの各音から自然に音を積み重ねたものを「ダイアトニックコード」といい、楽曲のコードの基本になります。まずは音を数字で把握すること、スケール縦に重ねたものがコードであることをしっかり理解しておいてください。
日高
ボサノヴァ
ダイアトニックコード 移動ド、固定ド ディグリー
5、6弦上の音名をアルファベットで覚え、様々なキーのダイアトニックコードで弾いていく練習をしました。この中で、基礎の部分でしっかり覚えきれていない部分をおさらいしていきましょう。ダイアトニックコードはメジャースケールを積み重ねてできる自然なコードです。これは音楽の基本になるのですぐにⅠ△7、Ⅱm7・・・と出てくるようにしましょう。特に半音になる部分はしっかり覚えてください。これらを各キーで弾きつつ、口ではコードネーム(つまり固定ド)を言っていきます。数えなくてもコードネームが出るようにしていきましょう。もう曲はだいぶ弾けるので、こういう練習に時間をさいていきましょう。
日高
アコギ
コード理論
今回はローコード以外のコードを押さえて行くために、基礎となるコード理論の話を中心にしました。ギターは全て半音で音が並んでおり、開放弦を含まない場合は横移動可能なのですが、それが「何故そうなのか?」と気になる場合は理論的な理解をしておきましょう。今日は「コードネームが同じ場合は、コードの構成音のルートからの相対的な距離は同じ」という事と、「コードのメジャー、マイナーを決定するのは3度」という事を説明しました。ルートから3度までに半音を含まないのが「長3度(メジャー3rd)」、半音を一つ含むものが「短3度(マイナー3rd」です。まずは基本的な6弦ルートのコードの3度の位置をしっかり覚える事からはじめてみて下さい。
日高
ボサノヴァ
デザフィナード コード解析
前回に続き、コードネームからコードを作っていくトレーニングをしました。まだ基本の骨格と、それらのディグリーがきちんとアタマに入っていないので苦戦しますが、実際にコードを作りながら考えたほうがディグリーも覚えやすいです。単純な形の記憶に頼らないように練習していきましょう。m7(11)などは綺麗な響きで多く使われます。11th=4thですが、3rdが入らないとsus4コードなので注意して下さい。
日高