エレキ
ホテルカリフォルニア (イーグルス)
ダイアトニックの理論をおさらいしました。一つのスケールから導き出されたコード群です。コード進行を繰り返し練習して流れが直感的に頭に浮かぶようになると、アドリブがやりやすくなります。オケがないと練習できないので、ルーパーを使うかバッキングを長めに録音して練習しましょう。A C D の3コードはAマイナーペンタに長3度を混ぜたスケールから導き出されます。Aの時だけ3度を混ぜて、あとはAマイナーペンタで弾いてみましょう。
太田黒
エレキ
ホテルカリフォルニア (イーグルス)
ダイアトニックの理論をおさらいしました。一つのスケールから導き出されたコード群です。コード進行を繰り返し練習して流れが直感的に頭に浮かぶようになると、アドリブがやりやすくなります。オケがないと練習できないので、ルーパーを使うかバッキングを長めに録音して練習しましょう。A C D の3コードはAマイナーペンタに長3度を混ぜたスケールから導き出されます。Aの時だけ3度を混ぜて、あとはAマイナーペンタで弾いてみましょう。
太田黒
エレキ
①ウォーキング・ベース (ブルース、枯葉) ②ダイアトニックコード
①5弦ルートでは6弦に5度があります。4拍目はクロマチックアプローチする方法を練習しました。慣れたらスケールとクロマチックを混ぜて4音で次のルートに着地する作り方もあります。②マイナーキーであってもディグリーネームは見慣れたメジャーキーの記号で理解した方が統一感が出ると思います。Ⅵmに着地すると覚えておきましょう。コード進行は隣同士と縦移動が良く出てきますが、基本的に自由です。ドミナントの時は縦移動が多くなります。
太田黒
ソロギター
ダイアトニックの概念はざっくりつかめたと思います。理論だけだと実感がわかないので、実際にプレイしながら理解を深めましょう。3コードだけでも、かなり遊べます。前後で使うコードの中に含まれる音は基本的に使えますので、コードにテンションまたはメロディーとして混ぜてみましょう。
太田黒
ソロギター
ダイアトニックコードは、あるキーを決めた時のドレミの音から作られるコードです。3コードで作られる曲も多いですが、2コードでも十分遊べます。次回は具体的にコードに使われた音をメロディーとして他のコードを弾いている時に使う方法を練習します。
太田黒