2015/03/25 18:00 カツキさん

エレキ

くじら12号(ジュディマリ)

イントロのコード進行はいかに調性感を消すか工夫して作られた感じです。メロディアスに感じなくて正解ですので、カオスを表現するつもりで弾きましょう。カッティングの部分も大まかなグルーブが表現出来たら十分です。頭で入る部分と裏が実音になる部分の骨格をつかんだら弾き易い様に弾きましょう。

太田黒

2015/03/15 10:00 オオタさん

アコギ

くじら12号 (ジュディマリ)

早いスピードを攻略するにはリズムをしっかり練習するのが一番です。ゆっくりのスピードから空振りしても拍の感覚が崩れないように練習しましょう。コードは鳴っています。強弱やメリハリがでてくるともっと良くなります。

日高

2015/01/25 09:00 オオタさん

アコギ

くじら12号 (ジュディマリ)

ストロークスピードをアップさせましょう。リラックスしつつ、肘と手首をうまく連動させます。ピックを逆アングル気味に持つと、引っかかりが消えるかもしれませんが、ストロークのニュアンスにも大きく影響するので注意です。連続した速いストロークですが、ドラムのハイハットをよく聴いて、そのタイミングに合わせるように弾いてください。セーハ型コードについても少し触れました。セーハ型のコードは同じ形のものは同じコードネームになります。F7を2フレット横にずらせばG7といった感じです。コード内の音の変化の法則なども一緒なので、慣れれば一気に色々なコードが弾けます。覚えておきましょう。

日高

2015/01/14 09:00 オオタさん

アコギ

くじら12号 (ジュディマリ)

16分の速いストロークに慣れる練習をしました。スピードを上げるポイントはリラックスと肘と手首のスムーズな連動です。まずは安定して弾けるスピードから、力まないように徐々にスピードを上げて行きましょう。拍を意識する事と、ピックが深く当たり過ぎない(ひっかからない)ようにすることも大事です。関節や筋肉の使い方を意識して下さい。カッティングはローコードC7では音がシャープに切れないかもです。セーハC7と比べて好みのほうで弾きましょう。Csus4はコード内の「ミ」の音が「ファ」になります。瞬間的には「ミ」と「ファ」が混在してもいいですが、ある程度の長さがある場合は不協和なのでCコード内で「ミ」と「ファ」を同時に鳴らすのは避け、「ミ」の無くなった「sus4」コードにします。G♯7は一つ前のF7が4フレットに平行移動した形で弾きましょう。続くGは半音下がって対応できますが、2周目のキメの関係でローコードにしたほうがいいと思います。

日高

2014/12/25 10:00 オオタさん

アコギ

くじら12号 (ジュディマリ)

7thコードが連続して出て来ます。まずは使われている形を覚えましょう。それと同時に考え方も少しづつ理解していって下さい。ルートのオクターブ関係、ルート音の全音下が7th、これらはどのコードでも同じなので、考え方がわかればコードネームから導き出す事ができます。セーハのコードにも慣れていきましょう。セーハ系のコードもローコードが横移動しているだけなので、常に基礎の形から考える癖をつけていって下さい。

日高