アコギ
ソロギター
右手の各指の弾き方の強さのコントロールをしましょう。メロディーが前に出る様に親指は少し弱く、その他は強く弾くことを意識して練習してみてください。奏法自体は良かったのであとは聴かせる演奏ですね。譜面を読んでリズムが不明な場合はどこが各拍子のアタマなのかを書き出してみると良いですよ。
四反田
アコギ
ソロギター
右手の各指の弾き方の強さのコントロールをしましょう。メロディーが前に出る様に親指は少し弱く、その他は強く弾くことを意識して練習してみてください。奏法自体は良かったのであとは聴かせる演奏ですね。譜面を読んでリズムが不明な場合はどこが各拍子のアタマなのかを書き出してみると良いですよ。
四反田
ソロギター
君をのせて 風の通り道 (ジブリ)
君をのせては細かい部分の確認をしました。まだ少しリズムがズレてしまっているところがあるので、しっかり拍を意識して確認していきましょう。表現としてはサビに入る部分のシンコペーションしているE音をしっかり次のサビの雰囲気で弾くようにしましょう。新しい曲はまずコードが押さえられるように練習してください。F6のコードはFに2弦の3フレットのD音が入ったコードです。Dmを意識すると分かりやすいと思います。ドロップDチューニングなので6弦のF音が3フレットになっている事にも注意しましょう。
日高
アコギ
親子揃ってのレッスンでした。単音弾きを習っている途中とのことなので、となりのトトロのメロディを弾くことに挑戦しました。
お子様がまだ小学生なので、一弦を押さえようと思ったら二弦を押さえていたり、指を離そうとしたのに離れていなかったり、まだ手が思った通りに動かないのがもどかしそうでしたが、良く頑張っていました。
まだ手自体が短いので、次回からカポをつけてあげると弾きやすいかもしれません。
八尋
ソロギター
風の通り道
前半は表現も良くできてます。イントロ~Aメロでスピードが変わらないようにカウントをしっかりとりましょう。今回は後半の複雑な部分を細かくやりました。まだ左手の力みがあって、横に移動した際などに指が寄ってしまっています。力を使ってギターを握るのではなく、むしろ指を離しておく事を意識しましょう。まずはコードとしてスムーズにチェンジできるように慣れてからフレーズを弾くと良いです。Am(add9)の形のような、高いポジションと開放弦が混ざるヴォイシングは覚えるのが難しいですが、少しづつ慣れていってください。
日高
ソロギター
海の見える街 (ジブリ)
イントロをコードの形から解説しました。基本的に6弦ルートEフォームの横移動で出来ていますので、まずはこれをしっかり度数で覚えていきます。中指が押さえているのが3度ですので、離すと半音下がってコードがマイナーになります。あとはメロディになる音がどこにあるのかを重ね合わせて考えれば簡単に理解できると思います。譜面上はAのコードのみルートが5弦開放ですが、前後のコードがセーハの場合など、状況によっては同じセーハで6弦5フレットを使ってもよいでしょう。
日高
ソロギター
①海の見える街 ②エーデルワイス
①高い音は、細い弦、右側というイメージを持ってメロディーを弾くと、ポジションの丸暗記というより直感で押さえるべき場所が何となくイメージ出来る様になってきます。5、3、2フレットの小中人はコードの様に同時押さえを練習してからメロディーを弾くとバタつきが解消されます。
太田黒
ソロギター
いつも何度でも
Fの練習をしっかりやっておきましょう。親指を締め付けないで、3フレットを押さえに行くとき自然に手が動けるようにしておきましょう。メロディは横移動するところで音が途切れないように注意です。指を早く離しすぎたり、右手が弦に早く触れすぎたりも原因になりますが、自分の出してる音をよく聴くようにするとなめらかになってきます。
日高