2016/02/24 16:00 イワモトさん

エレキ

メロディーにコードを乗せる練習は、知っている曲を使って練習しましょう。既存の曲だと答え合わせができます。ヒントとして登場コードを書いて、並べ替える練習から入りましょう。慣れてきたら、最初の2個くらいだけ見て、残りはコード自体を探せるようにします。インスピレーションを得るために知らない曲を途中まで聴くのはとても効果的な練習になります。カノン進行と縦移動、アルファベット下降、2コードは今後意識しましょう。カノンはCキーをしましたが、Aキーだと、A E F♯m C♯m D A D Eです。

太田黒

2015/08/30 12:00 シバタさん

エレキ

作曲

定番のカノン進行の曲を次々に同じキーで弾いてみましょう。同じ進行にも無限の良いメロディーが乗ることが実感できると思います。キーもC以外のオープンコードでやってみるとかなり練習になります。パワーコードでやって楽にさばくのも良いでしょう。Aメロ、Bメロ、サビで登場するコードの数にメリハリを付けていてとても良いと思います。あとは、コードを2小節単位でチェンジ、1小節単位、2拍毎などサイズも調節するとさらにメリハリが出ます。B’zなどを参考にしてサビで転調するコツをつかみましょう。何度上に上がるか、バッサリしきり直すのか、共通するピボットコードを使うのか分析してみましょう。

太田黒

2015/08/09 13:00 シバタさん

エレキ

作曲

コードの数でAメロ、Bメロ、サビとメリハリをつける手法を解説しました。今後コピーをする時は、その視点での分析をしてみましょう。ペンタぽい単音リフのバックが実は1コードだったりします。BAD COMMUNICATIONのカッティングなども、1コードが長い部分を複雑にしています。2コードはオシャレな浮遊感をキープできます。ボサノバのイントロや、ファンク、15の夜の語りの部分など色んな感じがだせます。3コードは曲が1曲できてしまうくらい配列とサイズで色んな組み合わせが可能です。カノン進行や分数コードを含む下降進行など定番進行も色んなメロディーが乗りますので、遊んでみましょう。
カノン進行は、C G Am Em F C F Gの8小節です。C Gはルートが縦移動、Am Emもルートが縦移動です。F Cも8フレットを使うと実はルートが縦移動になっています。

太田黒