ソロギター

オーラリー

前回に引き続き、ルート音の音名での記憶と、コードの練習を主に行いました。現在どうしてもコードを形に頼って記憶していて、ルートだけを確実に弾く事ができません。まずは指を使わずにルートを目で確認し、自信を持って一発で弾けるようにしましょう。ルート弾いてからコードの形を押さえてコードを弾く、その繰り返しをしていってください。ドレミの練習も続けていけば「コードのルート＋ドレミ」という感覚が理解できると思います。

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ソロギター

オーラ・リー

ギターのタッチ、表現がだいぶ良くなっています。やさしく弾くことに意識が行きすぎるのか、音が弱くなりすぎているので、今のタッチのまま音量を少し上げる意識で練習しましょう。新しい曲ではコードを鳴らしていきます。まずは基本のコード形で曲を追えるように練習してください。コードのトップノートはメロディになるので、ここが埋もれてしまわないように注意です。

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ソロギ

オーラリー

コードをバランス良く鳴らしましょう。トップノートがメロディになっているのを忘れずに。右手はだいぶスムーズになってきました。最後はリットの少し前から終わりの雰囲気を出していきましょう。譜面の二重線のところが場面転換になります。

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ソロギター

オーラリー

新しい曲ではコードのバランスを考えて弾いていきましょう。コードのトップノートがメロディラインになっているので、埋もれないように気をつけます。和音を弾くとどうしても大きな音になりがちですが、メロディラインを優先して、メロディの音量に合わせた和音の出し方を考えてください。弦はしっかり捉えられていますので、力を抜いてピアニッシモの練習をしましょう。

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ソロギター

アメイジンググレイス　　オーラリー

基礎はメトロノームに合わせて練習しましょう。右手は交差か各弦一本の指かどちらかを守って下さい。曲中Dmなどで3フレットを薬指にすることも可能ですが、続くGのルートを薬指で押さえる事を考えると、Dmの時に小指を使っておいた方がいいと思います。小指はあまり力を使おうとせず、他の指同様に固定できるようにする事を考えて下さい。

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ソロギター

オーラリー

ルートを押さえる指がフレットの側に来る様にしましょう。どうしても人差し指側に引っ張られてしまうので注意です。C7はリラックスして伸ばす。メロディを少し強めに弾く様にしましょう。フェルマータは自由に伸ばす、という意味です。今思っているよりもっと伸ばしても大丈夫です。小指が２弦のレを押さえる時のミスが多いので、ここをしっかり練習しておいて下さい。

日高

ソロギター

アメイジンググレイス　　オーラリー

音も途切れる事なくしっかり出ていて、順調に上手くなっています。引き続きコードの元々の形を意識しながら曲を弾いていきましょう。Dは元の形から考えると指の動きが変わりますが、ここはRootのDだけを弾いて、あとはメロディと考えられるので、基礎の運指を守って弾けます。
和音をならす部分は音のバランスに注意して下さい。

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ソロギター

アメイジンググレイス　オーラリー

アメイジンググレイスは完成に近くなってきました。あとはしっかりカウントを取って、音の長さに気をつけましょう。オーラリーは今日出して今日最後まで弾くという速いペースでしたが、弾くだけならあまり難しくないと思います。元のコードと省略されたコードが自然に変換できるようになると弾きやすくなってきます。運指は基本、一つのフレットに１本の指担当です。この曲では3フレットのRootを薬指が押さえる事が多いので、メロディのほうは小指が担当したほうが良いでしょう。

日高