アコギ インスト
ONE (DEPAPEPE)
異弦同フレットの音をスライドする場合はジョイントが使えません。指を縦に重ねる練習をしましょう。少し速いフレーズが出て来たので、アップピッキングを混ぜていきます。ミニセーハ(ジョイント)を使う場合は左手が無駄な動きをしない様にしましょう。2音分の音を出す準備は既に出来ていると思ってから弾くと上手くいきます。
太田黒
アコギ インスト
ONE (DEPAPEPE)
異弦同フレットの音をスライドする場合はジョイントが使えません。指を縦に重ねる練習をしましょう。少し速いフレーズが出て来たので、アップピッキングを混ぜていきます。ミニセーハ(ジョイント)を使う場合は左手が無駄な動きをしない様にしましょう。2音分の音を出す準備は既に出来ていると思ってから弾くと上手くいきます。
太田黒
エレキ
DREAMIN (BOWOOY)
パワーコードは低音側をソフトにピッキングして2本目が綺麗に鳴る様に意識しましょう。小指の先端で弦を押すとクリアに鳴ります。弦を同時に鳴らさず、スイープの様にタイムラグを付けて弾くと滑らせ方のコツがつかめます。弦に衝撃がいかなくなったら良い状態なので、ほぼ同時に2本弦を鳴らす様にしていきましょう。オクターブ奏法の右手は、コードストロークと違い単音弾きのつもりで5弦を正確に捉えて、ついでに複数の弦までフォロースルーするイメージだと鳴りのバランスが良くなります。
太田黒
エレキ
MY PRIVATE JEALOUSY (GLAY)
左手のホームポジションを移動する時は、たった1フレットでも親指を一緒に移動させるとフォームが崩れません。キャッチボールの時に手だけでボールを掴みにいかず足を動かすのと同じで、指だけ伸ばさずに手の位置を移動するのが基本です。グリスの長さは前後のスペースに応じて自由に選べるのがベストです。スライドインも短い距離が意外と難しいので練習しておきましょう。
太田黒
エレキ
①SINCE I DONT HAVE YOU (SETZER) ②SCUTTLE BUTIN(レイボーン)
①メロディーに別のコードを付け直すリハモが多用されています。右手のストロークは好みでバリエーションを付けてOKです。m7(11)の部分は人差し指と小指を固定してコードチェンジ出来ます。最後は半音上に転調です。テンションコードで曲を終えると浮遊感がありますが、CDに合わせると管楽器がコードの基本の音を出してくれているので、調和して気持ち良く響きます。②開放を多用するので、その間に左手をリセットして次に備えられます。スライドやプリングを多用するのでピッキングが続く事もありませんし、左手はほとんど薬指1本なのでテクニックはさほど必要ありません。次に弾く場所をスムーズに思い出せるかで決まるので、ゆっくりで良いのでスルーズさを大切に繰り返しましょう。
太田黒
エレキ
コード理論
6本全て押さえないミニコードが使える様になると指が余るので、SUS4など押さえやすくなります。余った指でメロディーを付ける他に押さえている指を離して開放弦でメロディーを付けることも出来ます。7やM7は低音のルートから直接見る方法の他に高いポジションのルートから横にズラす方法もあります。次回はギリギリチョップの解説をします。
太田黒
エレキ
BLUE BLOOD (X JAPAN)
右手をパーにするとピックが弦に近づきます。結果的に自然にピックの先端が上を向くアングルがキープ出来ますので、弦を滑らかにピッキングできます。右手の速さは十分なので、弦がひっかからないスムーズな心地よさをしみ込ませましょう。リフを弾く時はギターに頼らず声に出して歌ってみましょう。それから、声をギターで再現する気持ちで弾くと手が暴走する現象は解消します。
太田黒
エレキ
①BLUES BASIC ②リライト(アジカン)
①パームミュートは手が弦の上を自由に滑る様にします。ダウンアップのダブルでも練習しましょう。1弦でストレッチする時は親指を上に出すグリップシェイプで人差し指を弓を引く感じで曲げると楽に広がります。②パワーコードで高音弦のノイズを処理するには人差し指を真っすぐにします。ルートの下の弦も2本まとめて人差し指で押さえると自然に形が出来ます。
太田黒
アコギ
どんなときも(槇原敬之) 鱗(秦基博) 糸(中島みゆき)
ライブの曲の合わせを中心に練習しました。どんなときもはイントロ一周カット、エンディングはGで終わりましょう。糸はイントロはG,C,G,Cから。エンディングは何周かしたところでGsus4,Gで終わりましょう。E♭dimのところはD7でいいですが、ルートを省いて弾いてください。こちらがベースラインをD,E♭と上げていけば、結果としてE♭dimになります。鱗はコードの音を動かせそうなら動かしていってください。キメは崩れないように練習しておきましょう。こちらも、合わせるパターンを練習しておきます。
日高
アコギ
イージューライダー (奥田民生)
B7onF♯と最後の3度積みフレーズが課題です。B7onF♯はまずもとになるB7をしっかりおぼえましょう。B7はすでに練習したBm7に人差し指を一本足しただけです。Gからだと中指を軸に簡単にチェンジできます。B7がしっかり頭に入ったら、F♯に中指をおきましょう。最初は焦らず練習します。3度積みは右手が狙った弦を捉える練習と、左手が狙った場所を押さえる練習をバラバラにやってみて、あとで一つにまとめると効果的です。
日高
エレキ
ブルース アドリブ
ペンタトニックの音を使ったアドリブは、コードに合わせて弾く方法と同じフレーズ(モチーフ)をキープする方法があります。シンプルにしておくとリズムのバリエーションに集中して練習できます。慣れて来たら徐々に自由に弾きましょう。最初は尺が長くなり過ぎたりしますが、色々試すうちにコツが掴めます。E音に着地する様にするとオチのあるフレーズが作れます。ペンタには含まれないコードの音を使う方法は、進行を常に意識するので少しレベルがあがります。
太田黒