アコギ

桜坂

付点の動きとタイにはだいぶ慣れてきました。Dは少し慣れがいるコードですが、繰り返し出てくるので練習しておきましょう。ラストのGsus4からGの動きは終わり方の基本なので、覚えておくと役に立ちます。新しい曲ではCadd9が出てきます。曲の流れによって押さえ方が変えたほうがいいコードがあることも説明しました。次回からはストロークをやっていきます。

日高

ソロギター

イマジン（ジョン・レノン）　雨をみたかい（CCR）

イマジンはだいぶ綺麗に弾けていました。Fについて色々考えていきましたが、ある程度は時間をかけないと綺麗に鳴らないので、徐々に慣れてきましょう。指に痛みがある場合はセーハの練習などは控えて、あまり痛みが引かないようなら医者に行って暫く練習を控えた方がいい場合もあります。無理をしないようにしましょう。雨をみたかいはDropDで弾きます。まずは原曲を聴いてイメージを掴んで、自分なりに練習してみて下さい。

日高

エレキ

Rocket Dive (HIDE)

リードの手前まで進みました。似た様な動きが多いので、しっかりパターンを覚えておきましょう。６、５、４弦を全部押さえる所は、指をそらすようにします。反らす為には手を少し前に持ってくるイメージです。最後に少し説明した６度積みのハーモニーは３、１弦で1弦側が一つ低いフレットに来るか、３弦と同じフレットに来るかの２択です。次回詳しく説明します。

日高

アコギ

Cherry (YUI)

イントロはFのコードを省略して余った小指で1弦3フレットを押さえます。次のアルペジオは原曲のスピードから考えて、ストロークにしておいたほうが良さそうです。歌に入ってからは16分のストロークになります。８分音符をダウンで弾いて、その中にアップが入ってくるイメージで、１拍毎に動きを覚えて４拍つなぐ練習をしておきましょう。

日高

エレキ

①KEEP YOU HAPPY (BAWDIES)　②BOOGIE SHRED

ダンサブルな曲に多い１６ビートに６音ループを乗せるパターンです。右手を大きく振るとグルーブをキープし易くなりますが、コンパクトな１弦リフでも同じフィーリングを出せる様にしましょう。②シャッフルはダウンのみでカウントを取り、心の中でシャッフルしましょう。４拍目の裏だけアップを入れて手を馴染ませましょう。フレーズの速い所はロングトーンに変えて、遅い所はピッキングを増やすなどして自由にアレンジしましょう。

太田黒

ベース

HEY JUDE (BEATLES)

4弦、３弦の音名クイズを時々やっておくと曲が楽に弾ける様になります。E♭だけは特殊なので２弦を使います。オクターブ、7度、３度を一部からめて滑らかなラインを作りました。ルート弾きに慣れてくると、５度は特に気軽に混ぜる事が出来る様になります。次回は５度を混ぜる練習に入ります。

太田黒

アコギ

①空も飛べるはず（スピッツ）②流星（コブクロ）

①最後のアルペジオは斜めに手を構えて大丈夫です。１弦を使わないので人差し指が寝ても良いので柔軟に構えましょう。②Gは小指を６弦から１弦、さらにネック裏に回す練習で慣れます。指がゴクっとならない様にスローで柔らかく繰り返しましょう。通す練習では、流れを重視して部分練習では角度など細部をチェックしましょう。

太田黒

エレキ

LIFE　関ジャニ

イントロのフレーズを固めました。まずはドレミがしっかり指板上に見えている状態でフレーズを弾ける様になりましょう。譜面通りに弾くと運指がやや複雑です。弾けない事はないのでこのままで行きますが、詳しくなってくると運指を変える事もできます。伸ばす所にはヴィブラートがかかっているので良く聴いてニュアンスを合わせて下さい。最後のチョーキングフレーズは恐らく採譜ミスです。ハーモナイズドチョーキングで弾いて下さい。

日高

アコギ

Good By Days (YUI)

リズムを中心に練習しました。コードチェンジの複雑な所は8分音符3つで一音になっています。「タァァタァァタァァ・・・」と口に出しながらゆっくり練習して下さい。メロディが乗らない間奏部分なので、無理だと思ったらEのコードを引っ張りましょう。エンディングのDadd9が少しイレギュラーなリズムになっていますが、アドリブ的に弾いた結果だと思うので、完コピを目指すのでなければ他と同じリズムで弾いていいと思います。最後のドラムの真似は、余裕があればやってみましょう。

日高

エレキ

①my sole your beat

右肘を少し閉めてネックを斜め前に出すと弾き易くなります。ネックが下に下がらない様に注意しましょう。2notesは全ての基本になりますので、手癖にしましょう。５フレットスタートのドレミは３本指をバランス良く使う練習になります。最初に星座の様な模様を覚えてから弾きましょう。①左手はフレットの近くを押さえましょう。アルペジオは出来るだけ左手は動かさない様にしましょう。

太田黒