エレキ
空色デイズ(中川翔子)
ソロの4、5弦単音フレーズは手首に負担をかけないフォームでも指は届くので、今回の斜めのフォームはしっかり身体にしみ込ませましょう。ダブルチョーキングは中指の手のひら近くの指が1弦に当たらない様に注意しましょう。人差し指の押さえがチョーキングの時に緩まない様に1弦だけピッキングしてチェックしましょう。
太田黒
エレキ
空色デイズ(中川翔子)
ソロの4、5弦単音フレーズは手首に負担をかけないフォームでも指は届くので、今回の斜めのフォームはしっかり身体にしみ込ませましょう。ダブルチョーキングは中指の手のひら近くの指が1弦に当たらない様に注意しましょう。人差し指の押さえがチョーキングの時に緩まない様に1弦だけピッキングしてチェックしましょう。
太田黒
エレキ
速弾き強化
3notesは速弾きの運指の最もオーソドックスな形です。ピッチャーがゆっくり投球フォームを確認する様な感じでスロー練習をやっておくと超速が出せる様になります。2notesはストレートですので、真っ正面から磨きをかけてザックを目指しましょう。弦移動に伴い、右手の高さを微調整していくのがポイントです。pull off to openはプリングする瞬間まで指を動かさないことでコンパクトな動きになり弦落ち現象を防げます。タッピングはプリングの後にハンマリングで上がって来るパターンも頻出なので練習しておきましょう。小指が器用になります。服の袖が弦にあたらない様にしましょう。
太田黒
アコギ インスト
白い花(depapepe)
ダブルストップのスライドは、1本弦づつ分けてスライドの練習をした後に2本指をセットにします。3弦の薬指を立てて指先で押さえると摩擦が少なくなり滑りやすく、2弦にも指が当たらなくなります。フレーズの終わりの音と、次のフレーズの最初の音が同じ音になる場合は意外と音感とずれやすいので注意しましょう。
太田黒
アコギ
ワンモアタイム(斉藤和義)
イントロをフィンガーピッキングでボサノバ風に弾く練習をしました。ポイントは2つです。人差し指、中指、薬指を3本まとめてくっつけたままにする。右手全体が跳ねない様に指の曲げ伸ばしで弾く事です。親指は4、5、6弦と使い分けるので、特に窮屈な感じの4弦も自然に弾ける様に練習しましょう。コードを押さえると右手に集中できないので、短期間に右手のテクニックを上げる為にコードを押さえず開放弦で練習しましょう。
太田黒
エレキ
ライブ対策
音作りは会場の広さやアンプとの相性、または当日にしかわからない湿度などの不確定要素が多いので、究極の音を作るのではなく、与えられた環境でより良い音を限られた時間内に作る練習をするのが現実的です。色んなアンプやスタジオで、試してみましょう。音量を大きくして軽く弾く練習を毎日5分はしておきましょう。自然にダイナミクスを付けて弾きたくなってきます。バンド練習は、1人づつ聞く側に回って1パートづつ抜けた状態でも成立させる練習をしつつ、聞いた人の感想を練習に取り入れましょう。
太田黒
アコギ
オレンジ (SMAP)
難しいリズムをもう一度練習しました。まずはコードがどこで変わるのかをしっかり把握したり、リズムの中に繰り返しのモチーフがないか考えたり、何か一つに絞って理解して行きましょう。右手の動きは一定にして、8分音符をダウンで弾きます。16分音符は並んでいる場合ダウン、アップです。こういう当たり前のところから考えて行くことが大事です。
日高
エレキ
High Way To Hell (AC/DC)
開放弦を含むAmペンタのポジションは難しいですが、よく使われるのでしっかり把握しておきたい所です。5弦開放がAなので、5弦ルートの形になります。2弦の開放弦は使えないので、そこをしっかり把握して行きましょう。後半ハイフレットに移ってからは、オクターブ上のペンタです。ポジションマークを使って、上手く把握しましょう。
日高
アコギ
基礎練習
ドレミが上昇も下降も弾ける様になりました。簡単な曲のメロディーはこのポジションだけで弾ける様になります。左手が合っていても右手が間違えて違う弦を弾いてしまう事があるので、その時は右手のチョップの所で弦を触って音を止めましょう。ブラッシングは右手の手首が曲がり過ぎない様に真っすぐにします。ピックの先端がギターを向く様にしましょう。
太田黒
アコギ
サクラ (コブクロ)
オーソドックスなアルペジオがメインのアレンジですが、リハーサルマークCから一転して難易度が上がります。セーハの一拍ずつの並行移動やE♭の押さえ方など、なかなか難しいです。特にE♭は今までにない押さえ方で慣れがいると思いますが、ゆっくり馴染ませていって下さい。マスターすれば綺麗な響きになります。頑張りましょう。
日高
エレキ
①BRIAN STORM (ARCTIC MONKEYS) ②ダンシングシューズ
①出だしの16分音符は、聞こえないくらいの小さな音で練習してみましょう。実際は中くらいの音で弾きますが、ついつい強くなり過ぎるのをバランス良くするために小さくします。②チョーキング、チョーキングダウン、プリングの後の次の音をダウンするタイミングが奇麗にはまる様にしておきましょう。他の曲でも沢山出て来るフレージングのなので、大変ですがマスターすると便利ですよ。
太田黒