エレキ
JAZZ アドリブ CJAM BLUES
7thコードのテンションとして、6弦ルートは13th、5弦ルートは9thを手癖にしましょう。さらに発展させると♭13や♯9、♭9が使えます。A7がDmに向かう時など、♭13だけにした方が良い事も時々あります。Cを5弦3フレットで弾くか、6弦8フレットで弾くかでバリエーションが付けられます。CとFを両方6弦ルートで取る方法もあります。距離は遠くなりますが、同じ指のフォームのまま弾けます。ウォーキングベースは4拍目を休んで練習し、慣れたら4拍目にクロマチックアプローチを入れてつなぎましょう。時々コードを共存させるコンピングも出来る様になります。
太田黒