2015/01/30 16:00 カミカワさん

エレキ

all by myself (ミスチル)

5弦ルートの音名を覚えておくと、カッティングのキレを出しやすいポジションがすぐわかる様になります。マイナー、メジャー、メジャー7が出て来るので良い運指練習になります。ハイコードは左手で歯切れがでるのでカッティングに便利です。ポジションマークを上手く活用しましょう。次回は、希望であれば遠藤賢司さんの奏法を解説します。

太田黒

2015/01/30 16:00 カミカワさん」への2件のフィードバック

  1. この前はありがとうございました。
    家に帰ってエレキでも弾いたのですが、アコギでも弾きました。少しつらかったですが…弾き語りしたのですが少しキーが高かったので2つ下げてひきました。
    Fmスタートでやりました。
    コードはずらすだけでできました。
    今後弾き語りもしたいのですが、この曲の場合間奏がソロ入ってきますよね。
    その場合、前にやったニシエヒガシエのようにコード弾きつつのソロはできますか?
    出来れば次回はそこを教えていただきたいです。よろしくお願いします。

    • 転調が出来ると言う事は、理論をしっかり理解出来ていますね。
      ハイコードは平等にズラすだけで転調出来るという利点が活用できていますね。
      ソロはEm一発なので、2フレットずらすとDm一発になります。
      Dは4弦解放を利用できるので、ソロに効果的に混ぜる事ができます。
      ただ、この曲の場合は速くて細かいフレーズが多いので、アレンジしてシンプルにしないと物理的に無理が出てきます。
      シンプルなメロディーのソロにコードを付けて複雑にするのは可能ですが、
      複雑なメロディーにコードを付ける場合は複音を増やす分、音の動きはシンプルにするアレンジになります。
      どの程度で落ち着かせるかはレッスンで好みも考慮しながら決めていきましょう。

上川 知広 への返信 コメントをキャンセル