アコギ
don’t cry anymore (miwa)
曲中のコードをすべて押さえるのは難しいので、最初のほうに使ったパワーコードと、パワーコードを押さえた状態で開放弦も鳴らすコードの二つのパターンで先に進めました。音を切ってブラッシングするポイントは開放弦が入ると雰囲気が出しにくいので、パワーコードで弾きましょう。この際、譜面でAadd9になっている部分は5弦ルートのパワーコードだとミュートしにくいので、6弦5フレットからのパワーコードに変えました。このように、同じコードネームでも場面によって押さえ方を選べるようになると表現の幅が広がります。
日高