エレキ
WAVE (アントニオ・カルロス・ジョビン)
シンコペーション、裏拍連続、休符、長い音符が混ざったリズムの把握が高難度の曲ですが、とても良くタイミングを把握できています。弾きにくいフレーズは5フレット足したり弾いたりして弦を移動すると好みの指使いで弾けるポジションが見つかるかもしれません。オルタードテンションの概念も理解したので、今後はフレーズを理解し易くなります。5弦ルート、6弦ルートの7、M7、m7を覚えたらほとんどのスタンダードは伴奏可能になります。次回はdimや♭5など特殊なコードも解説します。
太田黒