アコギ
奏法アレンジ 音楽理論
アレンジは右手と左手に分けて考えます。右手は①ハーフテンポ、倍テンなど②あえてギターを弾かずに歌だけのパートを作る ③ミュート、ブラッシングなど音色を変える④アルペジオ⑤低音弦中心、高音弦中心とフルコードでも特定のエリアに重点を置いてストロークヒットポイントを決める。⑥音量を大きく変えて抑揚を付ける⑦ヘッド側かブリッジ側かで音色を変える。 左手は①余った指を使うか、押えている指を離して解放を利用するテンション ②パワーコードに変えてロック風にする。他にもありますが、今回紹介した弾き方が出来るとかなりのバリエーションになります。ルート音を把握出来る様に、5、6弦の8フレットまで覚えるとアコギは十分です。
太田黒