エレキ
Hellion (JUDAS PRIEST)
ロックフォームは親指をネックの上に出して、ぶら下がる感じで弾きましょう。下降フレーズは、歯切れよく指をネックから離して弾きましょう。親指の位置は弦移動に連動してネックの周りを回転していきます。ブリッジミュートも練習しましょう。
太田黒
エレキ
Hellion (JUDAS PRIEST)
ロックフォームは親指をネックの上に出して、ぶら下がる感じで弾きましょう。下降フレーズは、歯切れよく指をネックから離して弾きましょう。親指の位置は弦移動に連動してネックの周りを回転していきます。ブリッジミュートも練習しましょう。
太田黒
エレキ
桃色吐息
ソロはロックフォーム 親指を出しましょう。チョーキングが楽になります。ピッキングは低音弦に手のひらを置いて大丈夫です。ノイズカットにもなりますし安定します。
太田黒
エレキ
桃色吐息
ロックフォームは最初は心理的に少し抵抗があるかもしれませんが、指にとっては物理的に楽です。成功確率も短時間で上がるので、短時間集中で良いのでしっかりロックフォームで練習しましょう。長くフレーズを繋げるのも大切ですが、部分練習でコツをつかむのがとても大切です。
太田黒
エレキ
HIGH ENERGY
下降フレーズの歯切れを良くするには、前に押さえていた指を歯切れ良く指板から離しましょう。13 15 17のロックフォームは指を横に広げるのではなく人差し指を引き金を引くように後ろに引っ張ります。人差し指の第二関節をネックの下にフックの様にひっかけると楽になります。
太田黒
エレキ
ロメオ(ブランキージェットシティー)
休符もカウントキープしましょう。グルーブがばしっと出ます。慣性の法則が働くことを意識しておくと、コントロールしやすくなります。パワーコードは親指の位置を少し高くして手の平がネック下に触れるくらいにすると手首が楽になります。ギターを持っていない時に、小指で手の平の手首側を指先で触れる練習をしましょう。人差し指は弦を捉えるポイントを広げて側面も使える様にしましょう。次回はペンタを解説します。
太田黒
エレキ
ロックフォーム 空も飛べるはず
中指と薬指は間を広げずに、斜めに構えて中指を引き金を引く様に曲げましょう。このフレーズでは人差し指がほとんど出てきませんが、人差し指をいつでも使える場所に待機しましょう。最初の1音目だけは暗記ですが、次の音からは記憶よりも上がるか下がるかで見つけましょう。右の方が音が高く、細い方に弦移動するとさらに高くなります。
太田黒
エレキ
①BAD FEELING (BOOWY) ②熱き鼓動のはて(B’z)③ロックグリップ
①親指のグリップを軽くして、使わない時はリリースする練習を繰り返しましょう。6弦をダウンピッキングするフォロースルーを大きくしましょう。次の弦飛びの移動をしなくても大きくダウンすると3弦辺りまで自動的にピックが来ています。②コードチェンジが速いBメロをしっかり練習しましょう。③親指を上から出して、手のひらの付け根をネック裏に付けるフォームもマスターしましょう。
太田黒
エレキ
①SMELLS LIKE TEENS SPRIT (NIRVANA) ②ARE YOU GONNA GO MY WAY (LENNY KRAVITZ)
①ロックフォームでのローポジションでの小指はいつもと違う指先の部分を弦に当ててみましょう。弦を捉えるポイントの領域を広げるとフォームの自由度が増します。人差し指のポジション移動はスライドっぽくすると音が滑らかにつながります。背もたれを使って練習しましょう。足に体重をかけず、右肩もリラックスできます。②爪がはがれない様に中指と薬指を交互に練習しましょう。6弦解放はパームミュートをかけます。音が区切れる様に耳で判断しましょう。
太田黒
エレキ
①基礎練習 ②ハニー(ラルク)③フラワー
①ロックフォームは準備運動として親指を上下左右に極端に動かして指の自由度を上げてから練習しましょう。小指は手のひらも指扱いすると人差し指との長さがそろいます。立った状態でも手首に負担がかからないフォームを探してみましょう。ハンマリングとプリングは2notesや3notesにもあてはめてみましょう。②バレー人差し指のみで色んな高さを試してみましょう。指の柔らかい部分を使うと痛くないのに奇麗になります。ミリ単位で動かしていくと良いポイントが見つかります。③横移動のドレミ練習が生きてきます。
太田黒
エレキ
decadance dance
ローポジションのオープンAをファンクの16ビードのオルタネイトで弾く時は親指での6弦ミュートが大切になります。ロックフォームとクラシックフォームのグラデーションで楽なハイブリッドフォームを探しましょう。指だけにフォーカスせず手のひらを広げると指の根元が広がるベクトルを作れます。同じ音が連続する場合でも、前のフレーズの着地音と、次のフレーズのスタートでは意味合いが違います。同じ音でも流れによっては、使う指をリセットしましょう。
太田黒