基礎練習
パームミュートは自分の好みを大切に耳を使って調整しましょう。強弱は大げさなくらいつけて丁度良いです。これも自分の感性を大切に好きな様にためしてみましょう。Bmは押さえる順序をいつもと逆のパターンで練習するとコツがつかめて同時にセット出来る様になります。パワーコードはシンプルなカッコ良さがあります。弦がフレットにコツっと当たる感触を覚えて圧力を調整しましょう。
太田黒
基礎練習
パームミュートは自分の好みを大切に耳を使って調整しましょう。強弱は大げさなくらいつけて丁度良いです。これも自分の感性を大切に好きな様にためしてみましょう。Bmは押さえる順序をいつもと逆のパターンで練習するとコツがつかめて同時にセット出来る様になります。パワーコードはシンプルなカッコ良さがあります。弦がフレットにコツっと当たる感触を覚えて圧力を調整しましょう。
太田黒
エレキ
final count down (EUROPE)
リフはピックを斜めに当てるとザクザク感が出ます。パワーコードはオープン、16分はミュートで弾きます。ポジションよりも音を耳で感じましょう。テクニックも体感覚の前に、出したいパームミュートの音色など耳を使って音のニュアンスを心の中で大切に描きながら弾きましょう。
太田黒
エレキ
①ルパンのテーマ ②cowboy from hell (pantera)
①ハーモニックマイナーはルートの隣の音がうわずった感じで緊張感が高まるのでルートに進むと着地感が強調されます。②親指付け根をネック裏に当てると楽になるフレーズです。浮かすかベタ付けかはフレーズによって上手く使い分けましょう。開放のミュートはアップだけでなく、ダウンの裏も練習しましょう。
太田黒
エレキ
flash of the blade (アイアンメイデン)
パームミュートは耳でかかり具合を判断しましょう。ピッキングは逆アングルでも大丈夫ですが、順アングルも試してみましょう。タッピングの時のノイズカットは左右の手がぶつからない様に距離を少しとりましょう。
太田黒
エレキ
only you (BOOWY)
ギターは必要な音以外はノイズなので、ミュートがデフォルトだと思いましょう。手首を使うダウン以外に、親指の付け根の関節を使うダウンもマスターしましょう。ダウン連続の時や、高音弦のミュートに便利です。ミュートに最適なポジションを横にズラしながら探す習慣をつけましょう。
太田黒
エレキ
餅ガール (ゲスの極み)
2弦5フレットを離した時に開放の音が鳴ってしまいますが、偶然3弦の音と同じ音なので気にしなくて大丈夫です。4弦の開放は鳴らない様に人差し指を寝かせ気味にしましょう。右手はオルタネイトをキープしたまま、1音目だけブラッシングにする部分の反復練習をしましょう。
太田黒
エレキ
傷だらけの欲望(浜田省吾)
右手は使っていない低音弦に軽く触れてノイズカットをしましょう。アコギとは根本的にミュートの概念が違いますので、ピックの握り方も調整しましょう。弾き方を修正するのではなく、エレキ用にバリエーションを増やします。エレキも基礎練習を手癖にしましょう。6弦を弾くときはパームミュートをかけて良いです。
太田黒
エレキ
①タッピング ②BAD COMMUNICATION(B’Z) ③EASY COME EASY GO ④マリオ
①とてもよく出来ています。 ラブファントムにも出てきますので、スピードを上げていきましょう。②バレーとブラッシングの融合です。手が疲れる前に休憩を入れましょう。③バッキングのパターンが変わる部分でビートをキープしましょう。決めフレーズは左手を軽く浮かせてキレを出しましょう。サビはPalmミュートで強弱も付けて極端なくらいキレをだしましょう。④オクターブ奏法の練習に使いましょう。
太田黒
エレキ
ないものねだり(KANA-BOON)
イントロのコードは解放がならない様に人差し指を寝かせ気味にしてミュートしましょう。右手のストッピングで歯切れを出します。単音のメロディーは薬指スタートで、弦移動も多いので左右バラバラに独立して練習しておくと楽になります。ペンタに少し音を混ぜたフレーズです。まずは9フレット人差し指のペンタの形を覚えましょう。
太田黒
エレキ
BLUE BLOOD (X JAPAN)
右手の中指が弦に当たってしまわない様にしましょう。耳で歯切れを確認しながらPalmミュートしましょう。かなり上達しているので、あっけなくスムーズに弾けてしまう事を受け入れるのが大切です。解放弦のズクズクをしながら左手を移動する練習をすると、舞台裏で次のポジションの準備が出来る様になります。
太田黒