ボサノヴァ
音楽理論 移調 移動ド
移動ドとディグリーを使って移調の練習を進めました。ある程度理解が進んできたら数をこなすことで移動ドの感覚がしっかり身につきます。ピアノ経験の長い人は読譜できて有利である反面、移動ドに慣れにくいという不利もあります。固定ド、移動ド、どちらも出来ることが理想ですが、ギターでは移動ドの価値が高いです。抵抗感のあるうちは数小節からでいいので慣れていきましょう。音楽の基本がわかってくると思います。
日高
ボサノヴァ
音楽理論 移調 移動ド
移動ドとディグリーを使って移調の練習を進めました。ある程度理解が進んできたら数をこなすことで移動ドの感覚がしっかり身につきます。ピアノ経験の長い人は読譜できて有利である反面、移動ドに慣れにくいという不利もあります。固定ド、移動ド、どちらも出来ることが理想ですが、ギターでは移動ドの価値が高いです。抵抗感のあるうちは数小節からでいいので慣れていきましょう。音楽の基本がわかってくると思います。
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ボサノヴァ
プリーズ・プリーズ・ミー (ビートルズ) アレンジ
エリナーリグビー (ビートルズ) アレンジ
コードのルートとコードネームを別で捉え、先ずは譜面をみてルートを追えるように練習してみましょう。Em7→Em6→ConE→Emの進行はコードの一部が半音ずつ下がるクリシェのパターンです。どこが下がっていくのかを把握してみましょう。
ボサノヴァ
wave
基本のコードとアレンジバージョンの2パターンを練習しました。基本パターンのAメロ頭は5弦ルートD△7(9)→6弦ルートB♭dimです。このパターンの場合D△7(9)の人差し指を倒して小セーハにし、そのまま半音ズレるような形で5フレットを押さえると次のB♭dimにスムースにつながります。アレンジ版のD△7/F#の場合、人差し指を使わずに押さえると続く5弦ルートB♭dimを押さえやすいです。どちらも慣れておきましょう。Bメロはアレンジ版のほうをメインに練習しました。B♭/C、C/B♭、F/Aなどのonコードが連続しますが、とてもボサノヴァらしい響きなのでしっかり覚えてみて下さい。
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ボサノヴァ
プリーズ・プリーズ・ミー (ビートルズ) アレンジ
Pop’sのコードをアレンジして弾いていきます。すでに基礎的なコードの知識はあるので、スムーズに弾ける様にしましょう。例題のコードの位置で弾けたら、別のポジションでも弾いてみましょう。特に3way→ローコードを行き来する練習をしておくといいです。余裕があれば3和音のコードでも弾いていくと、もっと幅が広がります。
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ボサノヴァ
close to you (カーペンターズ)
曲の復習をやっていきました。前半はほぼ問題ないです。後半転調してからが問題になります。コードのルートをアルファベットでしっかり覚えていないので、ただ半音ズレているだけのところで引っかかってしまいます。流して練習しないで、ルートからしっかり確認していく癖をつけましょう。また、半音転調しているのでほとんどのコードで開放弦が使えない状態になっています。△7系のコードで開放を多用していたので、△7(9)や6(9)等を使って開放が入らないように弾きましょう。
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ボサノヴァ
close to you
ボッサアレンジで最後まで弾き通しました。コードの数はあまり多くないので、落ち着いて覚えていきましょう。途中半音転調したところでは開放弦が使えないので、C△7だったところはD♭△(9)やD♭6(9)などになります。キメのD(転調後はE♭)は1弦の音を6弦に持ってきて低い音を弾いてあげるとボッサぽくなります。
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ボサノヴァ
想い溢れて カーニヴァルの朝
想い溢れてはコードの基礎をおさらいしながらじっくり進めました。常にコードを色々な形やポジションに置き換えられるように練習しましょう。カーニヴァルの朝はゆったりと弾いてみてください。右手が少し音を短く止めてしまう癖があるので、自分の出している音をよく聴くようにしましょう。
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ボサノヴァ
リカードボサノヴァ
コードを色々なパターンで押さえていきましょう。知っているコードが自在に使えるようにしてください。特に3ノートの形は基本です。いつでもここに戻ってこれるようにしましょう。今日はタッチについても改善しました。常にノイズやアタックの強弱などを意識して、音楽的になるように練習しましょう。基本的にはもっとリラックスして大丈夫です。
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ボサノヴァ
リカードボサノヴァ
ローコードとハイポジションのコードを自由に行き来できるようにしていきましょう。開放弦を含むコードは3wayなどの基本と違い度数の理解などが少し難しいですが、より多彩な響きを作れるようになります。度数のシステムは共通なので、7thや9thなどもゆっくり考えれば自分で導き出せると思います。頭の中が固まってしまわないよう、基本3way+テンションのコードとローコードをミックスして使っていきましょう。
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ボサノヴァ
テンションコード
コードとテンションの関係について説明していきました。まずはそれぞれのコードに入れていい代表的なテンションを覚えましょう。7thコードは状況によって入るテンションに違いがでます。マイナーコードには9thを入れないほうがよい場合があるなど、難しい部分にも少し触れました。コードにとっての9thが、コードトーンやスケールにとってどのような音なのかが考えられると、より深く理解できるようになるので、少しづつ取り組んでいきましょう。
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