エレキ
アドリブ チキン
決め打ちフレーズは考えなくても良さそうですが、前からの流れを自然にしたり俯瞰的に曲を捉えたりするので、かなり練習しないと意外と難しいです。3度を囲い込むフレーズは常套句なので、決め打で練習しましょう。機械的に同型横動かしでワンコーラス通しで練習するとフィンガーボードがシンプルに見える様になります。
太田黒
エレキ
アドリブ チキン
決め打ちフレーズは考えなくても良さそうですが、前からの流れを自然にしたり俯瞰的に曲を捉えたりするので、かなり練習しないと意外と難しいです。3度を囲い込むフレーズは常套句なので、決め打で練習しましょう。機械的に同型横動かしでワンコーラス通しで練習するとフィンガーボードがシンプルに見える様になります。
太田黒
ボサノバ
①so danco samba ②美味しい水 ③イパネマの娘 ④fly me to the moon ⑤mas que nada
①歌をアドリブにする部分と元のメロディーに忠実にする部分をある程度明確にしましょう。②リズムがとても良くなりました。③メロディーがハモりのパートを歌ってしまいがちな曲なので、主旋律を捉えることを意識しましょう。④ジャズバージョンでは、はねたスウィングの感じで歌います。⑤新しいコードが出てきますが、5個だけで1曲通せます。まずは曲の前に登場コードのみを指に馴染ませましょう。
太田黒
ジャズ ボサノバ
①美味しい水 ②FLY ME TO THE MOON
①かきあげが時々早くなってしまっていたので、落ち着いてかき上げましょう。リズムが前のめりになるのは、上達してスムーズに弾けている証拠なので自信を持って余裕の気持ちで弾くと丁度良くなります。②ジャズのビートで右手を練習しました。チャールストンビートという常套的なリズムパターンです。ジャズのスタンダードをボサノバアレンジすると面白いですが、ボサノバの曲をジャズのリズムにアレンジすると曲が成立しにくくなります。ギターを持たずにしっかり歌のみを練習すると更に完成度が上がります。
太田黒
ボサノバ ジャズ
①fly me to the moon ②so danco samba ③美味しい水 ④イパネマの娘
①歌の音程を低めに押さえる部分がしっかり歌える様になりました。音源を聴く時に音程を良く確認すると、さらに安定します。②Aメロの進行をループさせてアドリブで歌うコツがつかめてきました。最初と最後のコードが同じなので、ループさせると同じコードが長く感じます。③出だしのメインメロディーの歌を良く聴きましょう。♭5という怪しい音程を意図的に使っています。微妙な音程変化です。④サビのリズムは、割とゆったりしていますので気持ちに余裕を持って弾きましょう。
太田黒
エレキ
①カントリーリック ②ダブルストップ(ジャズ)
①オルタネイトがキープできると速くなっても制限がかかりません。短いフレーズに区切って速弾きする練習も取り入れてみましょう。解放でスタートする部分は解放の音程に心を込めましょう。②7thコードが6弦ルートと5弦ルートで偶然の一致のフォームになります。ブルースの進行を体に染み込ませましょう。手首が痛くなる前に休憩を入れましょう。
太田黒
エレキ
ロカビリー奏法
ギャロッピングのハンマリングに合わせてベースを弾くパターンを練習しました。キーがGで3フレットバレーがきついので、最初は解放を使ってEで右手の感じをつかみましょう。69を多用したスイングっぽいカッティングは左手の良い練習になります。
太田黒
ボサノバ ジャズ
fly me to the moon
イントロは曲の最後の4小節または8小節が使えます。エンディングは最後の4小節を3度繰り返すのが定番です。ただし、繰り返すために4小節目のコードはA7を使います。アルファベットのコードネームは一気に覚えるのは大変なので、1日1個づつ覚えましょう。忘れても構いませんので、記憶を上塗りする感じで少しづつ覚えていきましょう。コードネーム1個につきポジションは1カ所とは限りませんので、限定し過ぎない様に少し緩めておきましょう。7フレットのEm7に上がる部分は歌のメロディーも上がります。次回はソダンソの長いバージョンを解説します。
太田黒
ボサノバ JAZZ
FLY ME TO THE MOON
曲の繰り返し直前の Bm-5 E7は1小節に詰め込みますので忙しくなります。最初は音を出さずに左手だけで練習しましょう。歌はゆったり伸びやかに伸ばす部分が時々あります。コードには歌が乗らない休みの部分があることを覚えておきましょう。イパネマの単音メロディーは右手のフォームが良くなってきました。美味しい水は速いかき上げのタイミングをもう少しゆったり弾きましょう。速く弾けるのはテクニックにゆとりが出てきたという事なので、ゆったり目でちょうど良くなります。
太田黒
ジャズ ボサ
fly me to the moon
ジャズのビートとボサノバのビートの2種類のリズムを練習しました。ジャズは歯切れをつける為に、右手を元にセットする時にパーカッシブなノリを出します。余裕があれば右手の小指で板を叩いても良いです。Dm7 G7 CM7の進行は定番で何度も出てきます。手グセにしましょう。イパネマのメロディーは右手を少し弦から離して弾くと音に透明感が出ます。
太田黒
エレキ
ブルース
ストマン進行を新しく覚えました。12拍子のスローバラードなどに相性が良いです。ジャズブルース進行とは別のバリエーションとして覚えましょう。半音下から、更に下の全音下からのダブルクロマチックもスローバラードでは特に重宝します。次回はディミニッシュやギャロッピングも解説します。
太田黒