2016/10/16 17:00 トヨムラさん

アコギ

again again (MIWA) オープンハイ

少しわかりにくかった間奏部分をメインで練習しました。手元がはっきりしないので確証はないですが、C△7コードはオープンハイで押さえているかもしれません。せっかくなので、この綺麗な響きを体験してみましょう。まずローコードのC△7を考えたとき、1、2、3弦は3本とも開放弦になります。なのでここはそのままにして4、5、6弦では6弦8フレットのGフォームからのCトライアドを押さえます。そうするとトータルでC△7になり、また4弦と3弦が同じ音になるため、響きがとても綺麗になります。もっと簡単な押さえ方も色々あるので、徐々にこの手のコードも覚えていきましょう。あとは引き続き拍を身体で取りながら、ノリをしっかり出す練習を続けましょう。

日高

2015/07/04 15:00 ミズノさん

アコギ

コード横移動 ヴォイシング オープンハイ

コードを横移動していくアレンジを取り入れていきました。まずはルートがスムーズに出るようにして、そこから色々なコードの形をディグリーから探っていくようにしましょう。模範で示したAやEのコードの変化は「オープンハイ」というパターンです。綺麗に響くコードが作れるので、これも覚えていきましょう。ほかにはD7を横移動にすることで、弦が違うことによる音色の変化を避けるパターンなどもやりました。特にアルペジオで有効なので、これも覚えておいてください。

日高

2015/06/06 19:00 ミズノさん

アコギ

コードヴォイシング 転回形 テンション オープンハイ

幾つかの曲を例にとって、コードのヴォイシングのアイデアや発展などをレッスンしました。コードをアレンジしていく場合、コードをブロックとして見ずに、コードチェンジしたときに次のコードの音とどのようにつながるか、という観点から転回形やテンションなどを使っていくと、綺麗な流れが作れます。同じコードでもキメは高いポジションで7(♭13)のテンション入りを使おう、とか、なめらかに下りたいので3rdボトムの△7を使おう、など、繰り返しアレンジしていくなかで自分なりの方法をストックしていきましょう。また、オープンハイのような綺麗に広がるコードをサビ頭に持ってきて抜けた感じを出す、など、響きを意識した配置も重要です。今後も色々アレンジしながら身に着けていきましょう。

日高