エレキ
don’t say good by (氷室京介) ペンタとコードトーン
短いギターソロフレーズの復習をしました。Cメジャーペンタ、Eマイナーペンタと切り替えるところはスムーズにいきました。Emペンタの3連フレーズは「ピック→スラー→ピック」×2回になることで上手くノリが出せます。大きな流れの中でピッキングかスラーかを判断できるようになりましょう。後半のコードのダブルストップではCのコードトーンをスムーズに見つけられず苦戦していました。6弦ルートのFのコードフォームで中指に当たる音から弾いている事をしっかり意識して練習しましょう。Cメジャーペンタの拡張ポジションと考えてもいいです。このフレーズを抜けた先のコードはDmをFと見立ててFadd9を弾いています。コード進行は「Dm→Em→F→Em→G」ですが、ギターは「Fadd9→Em→Fadd9→Em→G」とFとEを繰り返す気持ちで。1弦3フレットがペダルになっている事もしっかり意識してヴォイシングのネタとして持っておきましょう。