アコギ
キミ、メグル、ボク (秦基博) アレンジ
イントロは2弦の音が半音で上下していることに注目しましょう。今回のような場合、Dmは2弦を小指で押さえるとスムーズです。B7(11)/AはセーハのB7をイメージして、セーハではなく3弦だけを押さえます。1弦開放のEの音はかなりギリギリの音なので、弾き語りではミュートしたほうがいいかもしれません。続くリズミカルな部分では、ローコードだと音が切りにくいのでセーハ系のコードへ変更しました。音の響きやリズム、流れに応じてコードをローコードとセーハで弾き分けられると表現に幅が出ます。ゆっくりとでいいので、今後音の位置を覚えていきましょう。
日高