2015/10/19 11:00 タナカ(チ)さん

ボサノヴァ

コード理論

4弦にルートがある形の確認をもう一度やっていきました。4弦にルートがある場合、フォームとしてはE系かD系が基本になります。ルートがどこにあるかだけの違いで、7thやマイナーなどの変化はローコードと同じなので、「何弦何フレットを押さえると〜」という考え方から脱却し、「4弦ルートD系で、ルートがEの9thコード」のような認識ができるようになりましょう。コードネームを口で言いながらコードを平行移動で上がっていく練習などをしっかりやっていっていくとポジションとコードを切り離して考えられると思います。指で覚えるだけだと指が変わった時に見失うので、指だけに頼らず、視覚的な形とディグリーを常に考えながら練習してください。

日高

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中