エレキ
TRIPTYCH (DAITA)
フレーズをどこで区切っても、新しいメロディーの音列として認識するトレーニングをしました。ドレミを2オクターブ半にループし続け、3音区切り、4音区切り、5音区切りなどでアプローチしました。レガートでも出来る様になるとテクニックと音階のグループ分けがお互いに完全に自由になります。ピッキングのタイミング、弦移動のタイミングとフレーズの区切れ目に相関関係の全くないフレーズを練習すると、メカニカルな速弾きフレーズはとても簡単に弾ける様になります。かなり高次元のアプローチなので、集中しつつ気長に取組みましょう。
太田黒